「日本酒を国内だけで消費する時代は終わった」フランスから世界展開を目指す播磨の酒 2022/01/28 (写真2枚) 天保6(1836)年創業の造り酒屋を切り盛りするかたわら、「はりま酒研究会」会長として地元酒造業界を牽引する、田中酒造場(兵庫県姫路市)社長の田中康博氏。播磨の酒造業界を牽引する人物に、2022年の抱負を聞いた。(取材・文=播磨時報社) 記事全文を読む 関連記事 山田錦の一大産地、地域限定の「日本酒チケット」 5000円分を2500円で販売 兵庫・北播磨3市1町で 2022/01/28 山田錦を生み出す若き就農者 地の利を生かして「加西ブランド」を広めたい 2020/06/26 有機で育った山田錦を収穫する達成感 「一圃一酒」のこだわり支える 加西・藤本圭一朗さん 2020/11/10 酒米の王者・山田錦を育てる秘訣は「稲との会話」 92歳の師匠に学ぶ 加西・大橋麻世さん 2020/09/30 農業に憧れる若者「一生続けたい」 酒米・山田錦づくり 2020/07/29