マスク生活が続いている。
ただし、「マスクがない!」と騒いでいたのは、もう過去のこと。今ではカラフルなものや、素材にこだわったもの、自分の好きなようにアレンジしたものも見かけるようになった。
そして新たな問題が……暑い!!!!
外したい、でもコロナ感染が怖いし、周りの目があるから外しにくい……でも暑い。気象庁が出した近畿地方の7月から9月までの3か月予報では、暑い夏になることが予想されている。
厚生労働省が出した、新型コロナウイルス感染を防ぐための新しい生活様式における熱中症予防ポイントでは、以下の注意点があげられている。
・高温多湿の環境下でのマスクの着用は熱中症のリスクが高まるとして、屋外で十分な距離(少なくとも2メートル以上)を確保できる場合は外すように。
・マスクを着用しての強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給する。
・十分に距離がとれる場所では一時的に外して休憩する。
埼玉県に本社があるスポーツメーカー「クレーマージャパン」は、熱中症対策を意識して、トレーニング中もスムーズに呼吸ができるようメッシュ素材を用いたマスクの販売を始めた。熱がこもりにくいという。
また足袋の日本三大産地の一つ、徳島県鳴門市のメーカー「美津菱足袋(みつびしたび)」は、足袋の生地を使った職人手作りの夏用布マスクを販売。表にはナイロン、顔につく面には夏用足袋の生地を使い、触れると冷たく感じられ、汗を吸って渇きも早いという。