こんにちは！

土曜日のオープニングでお話ししたMIHOミュージアム。

6月30日から夏の特別展『赤と青のひ・み・つ』が開催中です(^o^)

(撮影：池田アナ)

月曜日～木曜日担当の池田奈月アナウンサーと行ってきました♡

色の原点ともいえる赤と青、この2つの色に対して昔の人々はどんな意味を感じていたのか。数々の素晴らしい展示品からその想いを垣間見ることができます。赤に対する執着、青への憧れ…こんなに色であふれる現代では想像もできないぐらい、古代の人々は「色」を手に入れることに必死だったそうです。身近な「色」が持っていた意味を古代に遡って視ることで、物事を新しい視点から考えることの楽しさを改めて感じた一日でした。

展示の終わりには、様々な赤と青を感じられるこんなコーナーも！

消えてしまいそうな儚い赤、情熱的な濃い赤、さわやかな青、ちょっぴり不吉さを感じる暗い青…赤と青だけでも、私たちはこんなにたくさんの繊細な色たちの中で生きているのだなぁ…と不思議な気持ちになりました。

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会期：2018年6月30日 – 2018年8月26日

開館時間：午前10時～午後5時(入館は午後4時まで)

休館日：月曜日　※7月16日(月)は開館　7月17日(火)は休館

入館料金：大人1,100円　高校・大学生800円　小学生・中学生300円

会場：MIHO MUSEUM北館

詳しくはMIHOミュージアムのホームページをご覧ください。