第694回 令和8年7月16日(木)
第694回 放送番組審議会議事録
開催年月日
令和8年7月16日(木)
開催場所
ラジオ関西役員会議室
委員の出席
委員の総数:5名
出席委員数:5名
出席委員の氏名:石﨑勝伸|能登栄治|長尾里津子|伊藤亜都子|前畑温子
会社側出席者:代表取締役社長 小野秀明|デジタル・プロデュース部長 安田晴彦
議題
社業報告
- 来春採用活動について
- 『マユリカのうなげろりん!!』イベント収支について
事務局からの報告
- 7月新番組2件、特別番組2件、イベント1件について
試聴
試聴番組:『紫夜一献』
配信時間:令和8年7月3日(金)24:30~25:00
放送内容:大人の知性と色気が美しく溶け合う街、北新地。紫色の夜の帳に、そっと注がれる一献。グラスに注がれる日本酒の音とともに始まる“大人の知的エンタメ”。北新地の完全紹介制・一見さんお断りの日本酒バー『日本酒 紫』のママが、お店に並ぶ100種類以上の日本酒から今夜オススメの一杯を紹介しながら、ちょっぴり大人の雰囲気に浸るひと時に耳を傾けてみては?
審議内容(各委員発言の大意)
- 委員
-
- 番組冒頭の演出や音楽が深夜帯らしい雰囲気を醸成しており、自然と番組の世界に引き込まれた。
- 店内収録ならではの臨場感があり、出演者の声も聞き取りやすかった。
- 杜氏の仕事や酒造りだけでなく、人柄や趣味なども紹介されており、親しみを持って聴くことができた。
- 日本酒を飲みながら聴きたくなるような番組であり、今後も継続して聴きたいと思える内容だった。
- 委員
-
- 「今日の一杯」から始まる構成が番組の世界観づくりに効果的だった。
- 日本酒に詳しくないリスナーにも理解できるよう、専門用語の説明が適切に盛り込まれていた。
- 杜氏の酒造りに対する思いや哲学を聞けたことは非常に良かった。
- 一方で、バーのママ自身の人物像や、この店を始めた経緯などがもう少し紹介されると、より感情移入しやすくなると感じた。
- 第2回放送では出演者がより自然体で話しており、初回以上に魅力が伝わってきた。
- 委員
-
- 北新地の完全会員制日本酒バーという設定自体に特別感があり、番組の大きな魅力になっている。
- 実際にカウンターで会話を聞いているような没入感があり、金曜深夜という放送時間にもよく合っている。
- ママの人物像をあえて詳しく語らないことで、リスナーの想像力を刺激する演出になっているとも感じた。
- 日本酒インフルエンサー等との連携なども検討できるのではないか。
- 制作者の熱意や番組へのこだわりが伝わる完成度の高い番組だった。
- 委員
-
- 出演者二人とも話し方が自然で聴きやすく、初回とは思えない完成度だった。
- 杜氏の話も分かりやすく、日本酒に詳しくなくても楽しめる内容だった。
- BGMの入り方がやや唐突に感じる場面があり、もう少し自然につながるとさらに聴きやすくなる。
- この企画自体が非常にユニークであり、ラジオならではの新しい試みとして期待している。
- 委員
-
- ママの人物像については気になる一方、バーという空間を演出する意味では現状の見せ方も理解できる。
- 日本酒の知識だけでなく、バーという場所ならではの企画やコーナーが今後さらに充実すると面白くなる。
- 番組そのものの改善というより、多くの人に番組を知ってもらうための情報発信やプロモーションが重要ではないか。
- 総括
- 各委員からは、
- 深夜帯に適した落ち着いた番組の世界観
- 日本酒バーという独自性
- 杜氏の人柄や酒造りへの思いを丁寧に伝えている点
- 店内収録による臨場感
について高い評価が寄せられた。一方で、
- バーのママの人物像をもう少し知りたいという意見
- BGMや演出面の改善
- 番組認知拡大のための情報発信
など、今後への期待や提案も示された。全体としては、新しい挑戦として高く評価されており、今後の企画展開やスポンサー獲得、番組の継続・発展に期待する意見が多く挙げられた。
審議会の答申、または改善意見に対してとった措置およびその年月日
特になし
審議会の答申、または意見の概要を公表した場合におけるその内容放送年月日
意見の概要の公表
自社放送:令和8年7月23日(木)9時32分
自社ホームページ:令和8年8月中旬以降
神戸新聞:令和8年8月8日(土)朝刊
本議事録の備置き:令和8年8月下旬以降に、ラジオ関西本社および東京支社・大阪支社・姫路支社に備え置く
その他の参考事項
特になし
次回放送番組審議会
令和8年9月17日(木)14時00分を予定
以上
- 第693回 令和8年5月21日(木)
- 第694回 令和8年7月16日(木)


