祝☆50回記念
みなさま、こんにちは
前回の放送のテーマは
「GOD説・比叡山焼き討ちの真相」
をお届けしました。
今回、放送50回という節目を迎えられたのも、リスナーの皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
番組冒頭、もちろん、そのことも話しているのですが、今回はいつもと雰囲気が違うようでした。いったい、何が起こったのでしょうか?!
【今回のポイント】
<オープニング>
祝☆50回記念・・・ですが、SIZUKUよりGODにイキナリ公開クレーム(;^ω^)
フジテレビのTune用に、コメント映像を撮影した際に、テイク74でようやく「OK」になったお話
コメントは、9/2に流れました:約1分
撮影に要した時間:110分・・・(;^ω^)
SIZUKU:「なんで、こんなにかかるねん!!!」
わかったこと:GODは「アドリブ」は得意中の得意だが「定型文」が苦手
⇒以前、番組宣伝用の音声を録った時にも、テイク13までかかったのを思い出したのでした(;^ω^)
<本編:前編>「GOD説・比叡山焼き討ちの真相」
・比叡山焼き討ちとは?
正親町天皇の時代、織田信長が比叡山にいた3000~4000人の人々を老若男女問わず、焼き〇したと言われている事件
⇒今回も、GODの「天の声」を使って見分していきます!
・信長の時代の比叡山
単なるお寺とお坊さんの話ではない、がっちり固められた要塞に僧兵がいるイメージ
・浅井長政、朝倉義景軍
信長に反旗を翻したグループ
⇒比叡山がバックについたことにより権力を増したことで、信長は潰しにくくなった
・「焼き討ち」に対するGODの見解
比叡山はとてつもなく大きいので、焼き討ちすることはほぼ不可能
延暦寺だけでなく、周りの山々も含めて放火されたようなイメージ
お寺の本堂などで多くの人が焼き討ちにあったとすると、そこで大きな証拠が見つかるはずだが、証拠(人骨など)は見つかっていない
そこからの出土品は平安時代のもので、信長の時代のものは見つかっていない
⇒場所は比叡山ではなかったのかもしれない
⇒多くの人々は焼かれる前に逃げていたが、信長は残虐な性格と思われていたこともあり、後々、多くの人々を焼き〇したというイメージを植え付けられたのではないか?
<曲>
「徳川姫殿音頭」 徳川静華と徳川姫殿劇団
<本編:後編>
・SIZUKUの疑問
比叡山は、信長の裏切り者の浅井と朝倉をかくまっただけで、焼き討ちになぜあわねばならなかったのか?
⇒比叡山では大問題が起こっているということで、信長に相談があった
⇒僧侶が相談料として法外なお金をとったり、気に入った女性がいたら手を付けたり、お酒を飲んで暴れたり・・・と、悪いことをたくさんしている、という問題
⇒こういった問題を何とかせねばと信長が考えていたところに、浅井・朝倉をかくまっている件が入ってきた
・焼き討ちの裏側
延暦寺の僧侶たちは事前に信長がやってくることを住民たちに報せて「信長は怖い、残虐だ」という印象を植え付けた
さらに、自分のところにいた女性たちを、逃がすという名目でいろんなところに〇〇〇ばした(〇〇売買では?)
⇒信長としては悪いことをした人間をこらしめる目的で行ったことだが、歴史上では信長が残虐的なことをしたということになって現在に伝わっている。
・その後の比叡山
どんどん衰退していったが、まともな人たちによって立て直され、現在の比叡山となっている。
・ヒトラーとアンネの日記、など
今回の「焼き討ち」の件と、かなり似ていないか?
・教訓:人のうわさは・・・
なんでもかんでも信じるものではない
自分で情報を調べた上で、見極めていくことが非常に大切
祝☆50回「ノーファンタジー」な放送内容は、こちらでチェック!!
【次回予告】
次回は「GODとSIZUKUのリアル体験談」です。サブタイトルをつけるとしたら「SIZUKUの冒険」みたいな感じですね。はたして、何が起こったのでしょう・・・
この番組では「あなたの体験した都市伝説」や、GODに取り上げて欲しい「都市伝説」にまつわる「ネタ」、番組の感想などを募集しています。
メール、FAX、お手紙、お葉書など、どしどしお待ちしています。
メール :god@jocr.jp
FAX :078-361-0005
ハガキ :〒650-8580 ラジオ関西『GODの都市伝説RADIO』
リンク
SIZUKU オフィシャルブログ(DIAMOND BLOG)
FANTASY MAGIC MUSIC VIDEO
レギュラー番組
毎週日曜日22:30~ FM FUJI 「SIZUKUのFANTASY MAGIC」
毎週火曜日21:00~ WALLOP放送局 「GOD CHANNEL」
毎週木曜日22:00~ ラヂオつくば 「GODの都市伝説RADIO」
(ラジオ関西 放送ぶんを、第1回目から再放送(4/1~))
- 嬉しい違和感
- 祝☆50回記念
- 待てば海路の日和あり