待てば海路の日和あり
みなさま、こんにちは
前回の放送のテーマは
「日本のオソロシイ場所を探る」
をお届けしました。
時期外れの「GODホラー劇場」、その結末やいかに!?
【今回のポイント】
<オープニング>
ホテルのロビーでGODに長時間待たされたSIZUKU、手持ち無沙汰になってロビーにおいてあった「日本経済新聞」を読み始めた。
この日は土曜日、ラジオ番組欄のラジオ関西のところに目をやると、そこにはなんと「都市伝説」の4文字が!
あまりの嬉しさに、GODに待たされていたことをすっかり忘れたSIZUKUでした。
それを聞かされた、GODも大喜びでした。
FM FUJIのSIZUKUのレギュラーラジオ番組「FANTASY MAGIC」も、同様に日本経済新聞のラジオ蘭に掲載されているとのことです。(ちゃっかり宣伝(笑))
<本編:前編>「日本のオソロシイ場所を探る」
・オソロシイ場所といえば?
SIZUKUは「東尋坊」や「富士の樹海」、「恐山」のイメージだが、今回のテーマはどういうこと?
⇒今回は、地域限定のお話、明治ぐらいのお話
キーワードは「沢」、よそものは入ってはいけない
・日本昔話風に、はじまり、はじまり
簡単に言うと、お坊さんがある村で泊まる場所を求めるも「たらいまわし」になるお話
⇒庄屋さんに民家を案内され、その場所に行くも、人がいないので泊まれない
⇒これはよくあるパターンのお話?オソロシイ場所って、何?
<曲>
「ミステール・サテ・エバ・ケミ・コレ」 GOD
この曲が流れるということは・・・今回のお話、かなり嫌な予感が(怖)
<本編:後編>
・村に泊まることをあきらめない、お坊さん
⇒霊的に「寒い」雰囲気を感じる村、お坊さんは、この村の正体を暴きたくなる
⇒粘って、粘って、泊まる場所をようやく案内してもらう
・その後、お坊さんは行方不明になってしまう
⇒捜索が進み、舞台となった「沢」でお坊さんは変わり果てた姿で発見された
⇒お坊さんの顔、面(つら)は全て剝がれていた
⇒犯人はわからずじまい
・別のお坊さんが、この事件を探りに村にやってくる
⇒このお坊さんは無事であったが、その村には「霊気」を感じた
⇒このお話の舞台となった「沢」の名前は、実は「死」「人」「沢」
⇒さらに、その近くには「面」「剥」「沢」がある
・地名の由来
農家の人々が、僧侶に地名に由来のある形で処刑された場所であることによる
⇒今回の事件は、僧侶への復讐心から起こったのではないか?
⇒FANTASYが流れているので各々調べて頂きたいが、この地名は実在する
<エンディング>
真夏にやって欲しかった、とってもとっても恐ろしいお話でした。
このお話の怖さは、実際にその耳で確認してみてください!
【お詫び訂正と次回予告】
今回のお話が怖すぎて、記憶からすっかり飛んでいました。前回の次回予告は、少し先のものになります。
次回のテーマは「世界情勢」、FANTASY注意報か警報が発令されそうです・・・(;^ω^)
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