季節外れのカイダン

2021年10月23日(土) 10時16分

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD＆SIZUKU（？）の心霊実体験：呪われた企業のビル」

でした。最近、怖い話が多くなっている気がしますが、とっても季節外れな気がするのは、私だけでしょうか・・・(;^ω^)

急に寒くなってきましたので、あたたかくしてお過ごしください。

【今回のポイント】

＜オープニング＞

シータ波シンガーSIZUKU　最新情報

・シータ波とは
聴いたら癒されるなど色々な声があるが、444、432、528Hzの周波数、波動のこと

・思い立ったらすぐやる！それがGOD
スピリチュアルアーティストは世の中に沢山いるが、SIZUKUが本当にどこまでの波動を持っているのかを実験したいと思っていたところ、ある医学学会から「検査してみましょうか？」と声が掛かり、現在、治験中。

・実証されれば、ものスゴイ！
アヤシイ、と言われることが無くなるだけでなく、記者会見が行われたり、学術認定されると英語の論文になったりする
GODの夢と希望と願望＝SIZUKUを世界的なアーティストにすること！
⇒そうなると、いつも通っている銭湯に気軽に足を運べなくなる(;^ω^)かもしれないが、楽しみに待ちます（by SIZUKU）
⇒治験中ということで、発表をお待ち下さい！（by GOD）

＜本編：前編＞

・プロデュース依頼で
数年前、Ｓ県某所の元企業の合宿所ビルを何かに活用できないか、相談があったため現地に赴くことへ・・・が、依頼主は当日、別件で来られなくなった(;^ω^)

・現地にたどり着くと・・・中は「廃墟」に近い建物であった
GODと藤倉プロデューサーは「ミステリーやホラーのロケ地には使えますね、ドラマとか映画つくれそうですね」と話していた

・GODは霊感がバリバリ強い
建物には草木が生い茂り、クモとか虫とかがいっぱいいて入るのに苦労したが、このビルには何も霊的なものや（虫以外の）怖さは感じられなかった。
サングラスを外さないGODにとっては「すべてがお化け屋敷のようであった」とのこと。

・SIZUKU探検隊
SIZUKUは全く霊感がない（自称）
その時のメンバーは5人でSIZUKUは紅一点。
GODファミリーのMANAは、建物に不気味さを感じながら写真を撮っていた。
他の3人はしゃべっていて、なかなか上に上がろうとしないので、SIZUKU1人でどんどん階段を上がり、各階をくまなく調べて回った。
⇒ビルは太陽の光が時折射すだけで照明もなかったが、SIZUKUは夜の暗さや暗いところは苦手ではないため、余裕で進めたとのこと。

・GODは3階まで上がったところで…
飽きた＆体力の限界に達した(;^ω^)

・SIZUKUは進むよ
どこまでも・・・そんな気分で、屋上へ♪
屋上からの見晴らしは、綺麗に違いない・・・屋上のドアに手を掛けた瞬間！！！

SIZUKUの心臓が、バクバクしはじめた

・急に怖くなり、急いで階段を降りるSIZUKU
SIZUKUにGODが声を掛けた
「こんな建物、オバケしか住んでないんじゃ！」
⇒恐怖がフラッシュバックしたSIZUKUは、GODに向かって怒り心頭に叫んだ
「なんで、そういうこというの！！！」

GODはSIZUKUが怒っている意味が全く不明であった

・MANAも屋上階段近くで、いやなものを感じていた。
その階段で、直径15cmほどのクモの死がいを発見した。

・番組の途中ですが…
今回のタイトルに大きな誤りがありました、訂正させて頂きます。
今回は「GOD＆SIZUKU」、じゃなくて「SIZUKU単独の心霊体験談」でした。

＜曲＞　　

「嗚呼萬世鎮魂の碑」　GOD

バリ島の戦没者慰霊ソング

＜本編：後編＞

・恐怖の正体？
帰りの車の中で、自らの恐怖体験を話すSIZUKU
それをきいたMANAが、その建物がなんであったのかを調べ出した
⇒その施設のオーナーは、とある宗教の熱狂的な信者のようであった

・「SIZUKU説」誕生
SIZUKU覚醒（？）
その施設は合宿所で、何か起こったのではないかということを勝手に想像し始める
あの屋上で誰かが自ら命を・・・（怖）

・帰宅後の写真検証
GOD：全く反応なし、どこも怖くない、レイはゼロ(;^ω^)
霊感スゴイGODの仲間二人：「いっぱい霊いるよ」

・SIZUKUの恐怖体験とGODの分析
階段で急に怖くなったのは、何かと波動があったからじゃない？（オメデトー）

・なぜGODに反応がないのか？
霊を寄せ付けないタイプ、毘沙門天に守られている

・積極的行動の理由の分析 BY SIZUKU
普段は霊がいるようなところに自ら行くことはないし、巨大なクモの死がいにも気づかなかった。
屋上にいたであろう、その霊は音楽をやろうとしていた・・・だからSIZUKUは呼ばれたのではないか？
そう考えるとつじつまが合う。
⇒GOD化するSIZUKU

・蘇る記憶
とある施設に面会に行った際、帰りがけにSIZUKUはめちゃくちゃ体が重くなるのを感じ、その後、3日間寝込んだ
⇒GODは逆にめちゃくちゃ体が軽くなった
広島の原爆ドームでも似たような症状となった（1週間寝込んだ）
⇒本来はGODに行くはずのものを、SIZUKUが背負わされているんじゃないか説(;^ω^)

・SIZUKUには霊感がある（BY GOD）
霊感がない人は、体が重くなって寝込んだりしない
⇒今回のように現場で感じたのは初めてのこと（BY SIZUKU）

・原宿ニャンニャン探偵局、恐怖の撮影現場
第4話のトンネルのシーンは、そういう場所で有名な場所で、GODも怖かった＆三体の女性の霊が見えた
SIZUKUは、ちょっと怖かった程度
⇒沢山霊がいるし目撃談もある場所だが、交通事故で亡くなった女性の霊が特に怖く感じられる

・SIZUKUの感想
そんなの聴いたら、寝られなくなるやんか～

オンエア時間は正に丑三つ時、あなたの心臓（ハート）は大丈夫でしたか？