新コーナー☆誕生

2021年11月6日(土) 11時20分

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説・忠臣蔵の真実」

でお届けしました。

今回から「ゲストコーナー」が誕生、ゲストの方による不思議体験は必聴です！

【今回のポイント】

＜オープニング＞リアルタイムでお叱り

「比叡山・焼き討ちの真実」の回に関して

ラジオネーム：記載なし

「浅井は『アサイ』ではない、『アザイ』だ」

放送時にリアルタイムで頂きました。

SIZUKU：調べてみたところ、諸説あるようです。Wikipediaによると「現在はアザイが正しいとされている」とのことでした。「アサイ」が正しいという学説もあるようです。
GOD：漢字だけ見たら「アサイ」なんだけれども、「浅井三代記」（アザイサンダイキ）という浅井家に先祖代々伝わっている書物があります。なので「アザイ」という呼び方が正しいと思うんだけれども・・・
SIZUKU：これ、私が学校で習ったときは「アサイ」と習った記憶があるんだけれども、その後に「アザイ」という呼び方に変わったんやろうな。
GOD：俺の知っている限りでは「アザイサンダイキ」と言うんや。一番大事な書物が「アザイ」やから、俺はそう思うんだけれども、漢字を読むと「アザイ」と言うよりも「アサイ」となるから「アサイ」という人も多いと。
SIZUKU：昔の書物には多分「ふりがな」みたいのはなかったんやろうね。
GOD：問題は「大河ドラマ」でどうやって言ってたかだと思うねん。
SIZUKU：「大河ドラマ」は「アザイ」って言うてたかと思うんやけど。
GOD：それがだいたい、正しいと思ったら良いと思うわ。大河ドラマは検証して、検証して、「アザイ」か「アサイ」か
決めてやっているから。
SIZUKU：なるほど・・・
GOD：基本的には「アザイサンダイキ」だから「アザイ」じゃないかなと思うけれどもね。
SIZUKU：まあ、諸説あるので、何が正しいかはご自身で調べて頂ければ良いと思います。

＜ゲストコーナー☆新コーナー☆＞

SIZUKU：本日から新しい試みをやってみようと思います！
GOD：そうですね、なんと「ゲストコーナー」ができました！！！
SIZUKU：第1回目のゲストをご紹介します。シンガーソングライターの『奥土居美可（オクドイミカ）』さんです！

【プロフィール】
奥土居美可（オクドイミカ）
シンガーソングライター

・1989年にフォーライフにスカウトされ、MICA（ミカ）としてデビュー
・日本テレビ系列「天才たけしの元気が出るテレビ」のOPテーマを担当
・1991年にリリースした、吉田拓郎「人間なんて」のカバー曲は、「とらばーゆ」のCMに起用され、30万枚以上の大ヒットを飛ばす
・その他にも、テレビ東京系列アニメ「サイレントメビウス」のEDテーマや、ペットフード「ドギーマン」のCMナレーションも担当
・2021/11/11に横浜武道館で、障害者イベントに出演予定

【ゲストインタビュー＆不思議体験談】
・「GOD CHANNEL」にゲスト出演頂いて以来の（電話での）再会

・奥土居美可さんの「不思議体験」
いろいろあるけれども、凄く美しいUFOを一度見たことがある。
場所は奈良の「天河神社」、周囲には何もない、すごく素敵なところ。音楽を奉納する神社で、そこへ自分の曲を奉納しに行った。

夜には満天の星が輝き、流れ星がずっと見られた。
星を見ていたら、ネオン管みたいなUFOが山のすそ野の方に急に現れ、直角に上に昇って行った。そこにいた人たちは、みんな目撃している。

お豆腐の料理とか、大自然を満喫した。
運命の出会いを感じた人はいたが・・・出会いはなかった。(;^ω^)

・GODからの質問
UFOの色は？：金色（ゴールド）
大きさは？：遠くにいたからよくわからないが、細長かった。横幅は、目で見た感じでは3～4cm。

・「テンカワ」伝説
GOD:テンカワのカワが「川」だったら、天の川と関係がある場所だと思う。そうだったら「ようこそ」って意味で、UFOを見せてくれたんじゃないでしょうか。
⇒「天河神社」なので天の川と関係ないかと思いきや、村の名前は「天川村」、近くに流れている川の名前はなんと！「天ノ川」でした。神社の正式名称は「大峰本宮天河大辨財天社」です。

・11/11 横浜武道館のイベント出演に関して
SIZUKU：こういったチャリティーイベントとかは、よくやられていらっしゃるんでしょうか？
奥土居さん：自分自身や家族も障害があったり、親戚も被爆体験があるため「自分の使命」と思ってやっています。
SIZUKU：ぜひ、頑張ってください！

＜曲＞　　

「人間なんて」　MICA

＜本編＞GOD説・忠臣蔵の真実

・SIZUKUの解説
江戸時代に起こった「赤穂事件」を題材にした、創作された物語。
冬の物語なので、12月になると忠臣蔵の話題が必ずと言っていいほど出る。
⇒ベースの物語を、SIZUKUは全く知らない(;^ω^)
⇒GODもあんまり知らない・・・と、イキナリ爆弾発言（おいおい）

・GODの「天の声」
天の声で降ろすので実は「通説」がわからない。元々、歴史を知らない。の割には「歴史小説作家」で色々な本を出している。
⇒今回は（歴史が大の苦手であった）SIZUKUが調べて説明したことが「通説」であると理解。

通説を話すのであれば、諸説あるのでGODが話す必要はない。天の声を降ろして、それをGOD説として「パワーしゃべる」するのがGOD流と言える。信じる、信じないはあなた次第！
⇒というわけで、「大石内蔵助」が今回はピンと来ていない。

・GOD、「忠臣蔵」の根底を覆す
GODの中では、赤穂藩主の「浅野内匠頭（あさのたくみのかみ）」が、高家旗本「吉良上野介（きらこうづけのすけ）」に斬りかかった話、簡単に言えば「浅野VS吉良」の話。今回、「大石内蔵助」など、いわゆる「赤穂四十七士」の「討ち入り」の話は出てこない。

・吉良、ワイロを要求する
浅野はこれを拒否し、吉良は浅野にイヤガラセをするようになる。
やがて、浅野の堪忍袋の緒が切れ、江戸城の「松之廊下」で吉良に斬りかかった。
浅野は切腹を命ぜられた・・・というのがストーリー

・GODの仮設
浅野が吉良に「わかりました」と言って、ワイロを払っていたとしたら？
⇒根本的に話が成り立たなくなるが・・・天の声では「400両、払っている」Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

・吉良の正体と浅野とワイロ
大名に対して、色々なことを教える人＝先生、名家の家系だがお金はそれほどない
⇒名家の維持にお金がかかることは周知の事実で、浅野もわかっていたので、払った
⇒これに味をしめた吉良（一休さんで言うところの「桔梗屋」）は、浅野（一休さんで言うところの「新右衛門」）をカモにし始め、700両を浅野に要求した。
⇒浅野は700両をつくろうとしたが、周囲の反対にあって払えなくなってしまった
⇒そのことを吉良に言ったヤツがいる、さらにそいつは「前回のお金も実は浅野は払いたくなかった」と吉良に伝えた
⇒激怒した吉良は、浅野に「ウソ」を教えるようになった。
　たとえば「将軍と面会するのに、どんな服装で行ったらよいのか？」という質問に対し「袴の半袴（寝巻のようなもの）だ」と答えたりした。
⇒その「ウソの教え」に従って、浅野は将軍と面会したが、当然のように叱られ、恥をかいた。そういったことがいくつも重なり、堪忍袋の緒が切れ「赤穂事件」へとつながった。

・比叡山の時を思い出すと・・・
「信長」は情報操作により、悪人に仕立てられた
⇒同じように、吉良も「悪人」に仕立てられているのではないか？

・事の真相 by GOD説
1人だけ四十七士の中に印象操作を行い、謀反を起こした人間がいる・・・Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)