天才の共通点

2021年12月4日(土) 05時59分

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説・ベートーベン」

でお届けしました。

ゲストは日野美歌さん、神秘的な不思議体験をお聞きすることができました。

【今回のポイント】

＜オープニング＞SIZKUの不思議体験

先週のマリリン・モンローの収録中に、GODの向こう側の窓に謎の男の顔が見えた。（そこは、人が上がってこられる場所ではない）
少し前に番組で取り上げた「廃墟ビル」に行って以来、そんな力が強まっているような、いないような・・・

GODによれば、その時に見えた男は特段、悪いものではないとのことで、一安心したSIZUKUなのでした。

＜ゲストコーナー＞日野美歌さん

【プロフィール】

982年4月25日「私のあなた」でデビュー、同年12月リリースの「氷雨」が大ヒットし、1983年NHK「第34回紅白歌合戦」に初出場。

1986年「男と女のラブゲーム」が大ヒット。

現在、個人事務所有限会社桜カフェにて、自身で創作する歌で、生きることの大切さを伝える活動を目指す。

最新曲「桜の刻(とき)」は、桜を人生の輪廻転生（りんねてんしょう）に例え、悠久（ゆうきゅう）の時間の中、恋心が永遠であることを歌ったラブソング。

不思議体験
日野さんがハワイのマウイ島に友達を訪ねて行った時の話、そこに10日ほど滞在した。
地形的に激しい場所に友人宅があり、道中で滑落現場に導かれ「気をつけなさい」というメッセージを感じたり、雲の形が原住民の人の顔に見えた上、歓迎されているような言葉が聞こえてきたりと、神秘的な体験をした。

GOD曰く、マウイ島は神々の国で聖地

日野さんは神聖な気持ちを持って、また訪れてみたいとのことでした。

＜曲＞

「桜の刻(とき)」　日野美歌

＜本編＞GOD説・ベートーベン（SIZUKUのリクエスト）
ベートーベンが最も尊敬していたのは、モーツァルト。弟子入り志願もし、モーツァルトと合う寸前のところまでいったが、母親が病気になりその願いはかなわなかった。この出来事がなければ「運命」は生まれていない。

モーツァルトとベートーベンには１つの都市伝説的共通点がある、それは「秘密結社」とのつながり

モーツァルト：貴族・皇族対象の曲
ベートーベン：一般の人が対象の曲

ベートーベンの代表曲「運命」の「ジャジャジャジャーン」の部分は「神の扉」が開くイメージ。

ベートーベンは、メトロノームを広めた人でもある。

＜SIZUKUからのお知らせ＞
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」をカバーしましたので、聴いてください。
今回、坂本裕介さんに編曲頂きました。Perfumeっぽい曲調で、SIZUKUにとっては新境地！