今日のゲストは、神戸発のロックバンド『フレデリック』でした！

10/20に行われた「LIVE H.E.A.D.S」の際に、MCKYOHEY、そしてこの木曜日とも縁のあるフレデリックから、Ba.三原康司さんと、Dr.高橋武さんのお二人をお迎えしてのインタビューとなりました。

前半は、上京してからのプライベートな話から、新たに加入した高橋武さんにスポットを当てつつ？、後からフレデリックに加入した高橋さんだからこそ分かる、内側から見たフレデリックの魅力についてのお話も飛び出しました♪

そんなワイワイガヤガヤした前半から後半は「TOGENKYO」に深く切り込んだトークとなりました。
アルバム名に込められた思いと、新たな音を生み出したフレデリック。
「桃源郷」と漢字ではなく、ローマ字を選んだ理由は今作はサウンド感が漢字ではなく、ローマ字の方がコンセプトに合っていると感じられたそうで…音を聴くと納得できる人も多いのでは？

そしてフレデリックといえばその言葉選びにも魅かれる方が多いバンドですが、これまでが幻想めいたものであったのに対し、「今」をやっていることを伝えるべく、今の自分の素直な言葉が選ばれているとのこと。
新たな音、新たな側面から生み出された言葉と、フレデリックのこれまでとは違う側面を感じさせるアルバムになっているのではないでしょうか…♪

新メンバー加入で、改めて「フレデリックとは？」を追い求めている彼らの音を、ぜひCD、そしてライブで感じてみては？
しかし、リリースツアーの関西公演はソールドアウト！
ですが、来年4月30日にここ神戸でのワンマンライブが神戸ワールド記念ホールで決まっています！
それまで待てない！という方は、ツアーは全国を回っているので、チャンスがあればそちらを狙ってみるのもいいかもしれませんよー？

■CD
mini Album『TOGENKYO』
【発売日】2017年10月18日
【価格】初回限定盤2700円/通常盤2200円

■LIVE
『フレデリズムツアー2017 〜僕のTOGENKYO〜』
12月16日(土) Sold out!
【会場】Zepp Osaka Bayside（大阪）

4月30日(月・祝)『FREDERHYTHM ARENA 2018 〜KOKYOのTOGENKYO〜』
【会場】神戸ワールド記念ホール（兵庫）
【時間】開場17:00/開演18:00【料金】4800円 ※D代別/全席指定

■HP
http://frederic-official.com/

★プレゼントのお知らせ★
インタビューをお届けした「フレデリック」のBa三原康司さん、Dr高橋武さんのサインの入った番組オリジナルポストカードを、抽選で2名の方にプレゼント！

郵便番号、住所、お名前、電話番号、感想などをお書き添えの上、

メール…heads@jocr.jp
FAX…078-361-0005

までお送りください♪

締め切りは11/9(木)番組が始まるまで！
たくさんのご応募、お待ちしています♪

今日のゲストは、川久保秀一さんをお迎えいたしました！

音楽活動だけでなく、ラジオパーソナリティとしても活躍されている川久保さん！
ソロとして活動し始めた際に、今でいうクラウドファウンデーションのような楽曲オーディションを受けた流れからのスタートだったそうですが…音楽をラジオから聴いていたという、ある意味で音楽のスタートにも密接に関係していたこともあって元々興味もあったそうです。

月曜日パーソナリティーの門松さんもそんな川久保さんの姿を追っているそうで、ミュージックヘッズを担当するときに実際に川久保さんの現場に足を運んだとのこと！
そんなエピソードも飛び出したこともあって、なんだか川久保さんが先輩、というよりまるで先生のように話をしている姿がうっすら浮かんだ人もいたのではないでしょうか？

さて、TWO of USデビュー後、現在はシンガーソングライターとして活躍される川久保さんですが、今年の7月に5th Album『ゴルディロックスゾーンの旋律』をリリースされました♪
このアルバム、何よりもタイトルが気になった人もいたかと思いますが、これは天文用語の一つとのこと！
生命が存在する領域のことを指し、更にその生命が長い年月をかけて進化する可能性を意味するとのこと…。
デビュー当時の曲から今の曲までをこのアルバムに集めることで、昔から今に至るまでの進化を見せられるのでは？という考えから、この言葉をアルバムに冠したそうです。

…この説明をしている時の川久保さんはやっぱり先生みたいで…同じ先生キャラ持ち？の門松さんとはまた違うように感じられたのは大人の余裕というものでしょうか…！！
TWO of USの曲のリメイクから、杉真理さんを迎えての新曲まで…余すことなく昔から今を感じられる今回のアルバムを手にとるのはもちろんのこと、関西でもライブが決まっているのでチャンスですよー！
また、東京でのワンマンライブも決まっているので、このチャンスをぜひお聴き逃しなく！

■CD
5th Album『ゴルディロックスゾーンの旋律』
【発売日】2017年7月20日
【価格】2315円＋tax

■LIVE
11月17日(金)『マリコとヒデーズの歌え！課外授業〜関西出張編〜』
【会場】LiveSpotRAG（京都）
【時間】開場18:30/開演19:30
【料金】前売3500円/当日4000円 ※1drink+1food order別
【出演】井手麻理子、黒沢秀樹(L-R)、川久保秀一
サポート：明石敏子(鍵盤)

11月18日(土)『マリコとヒデーズの歌え！課外授業～関西出張編～』
【会場】hillsパン工場（大阪）
【時間】開場16:00/開演17:00
【料金】前売3500円/当日4000円 ※D代別
【出演】井手麻理子、黒沢秀樹（L-R）、川久保秀一
サポート：明石敏子

11月25日(水)『ゴルディロックスゾーンの旋律 at GB(バンドワンマンライブ』
【会場】吉祥寺GB（東京）
【時間】開場18:30/開演19:00
【料金】前売3800円/当日4300円 ※D代別
【演奏】永島広（Gt.）、明石敏子（Keyb. & Cho）、木戸やすひろ（Cho）、堀江いちろう（Bass）、田中徹（Drums）、前田卓次（Perc）

■HP
http://www.kawakubo.net/

今日のゲストは、私立應南学院高等部をお迎えしました！！

私立應南学院高等部…そう、ヘッズファミリーの一人、米澤勇気君が番組に帰ってきましたよ〜！

一年七ヶ月ぶりの出演、そして同じ木曜日でパーソナリティーを担当していたひづきさんとは二年ぶりの再会！…というのも、前回の出演時にはひづきさんがちょうどお休みだったのです…だからこそ再度木曜日に出演しなければなんて話があったりなかったり？

そしてこの一年七ヶ月の間に起きたこととして「昔できていたことができなくなった」なんていう話も飛び出していましたが、やはりその個性の強さとパワフルさは全く変わらず！

そんな私立應南学院高等部、11月8日にNewSingle『START-LINE / ナナイロミュージック』をリリース！しかし、ただのCDではないでのです！
収録されているSTART-LINEは、私立應南学院高等部が関わっている、10人8組からなるユニット『ド頭xxxxxxxxxx』の楽曲で、とにかく本人たちもユニットの説明をするのが大変！なんて言葉も…♪
もともとは毎年行われている「私立應南学院高等部バラエティーショーライブ」にレギュラー出演しているメンバーで組まれたということで…さぁこのバラエティーショーライブが今年は11月11日12日に行われますよー！！
この日はレコ発ライブということで、是非是非このCDをゲットしに、そして私立應南学院高等部に会いに足を運んでみてくださいね〜♪

■CD
『START-LINE / ナナイロミュージック』
【発売日】2017年11月8日【価格】1000円＋税
※各アーティストのソロ曲含む、全8形態同時リリース

■LIVE
11月11日(土)12日(日)『私立應南学院高等部バラエティーショーライブvol.7「芸術フェスティバル2017〜ま、まさか、今回はマジメか！？〜」』
【会場】中崎町B.SQUARE（大阪）
【時間】11日…開場16:30/開演17:00
　　　　12日…開場11:30/開演12:00
　　　　　　　開場16:30/開演17:00
【料金】前売3500円/当日4000円 ※D代別
【公式サイト】http://ohnagakuin.wix.com/vslive

11月18日(土)『ゴールデンカップ歌謡音楽祭！』
【会場】Live & Restaurant　”Mosrite Cafe”（兵庫）
【時間】開場17:00/開演18:00【料金】charg2000円(飲食代別)

『レコ発・名阪ツアー』
11月25日(土)『Naniwa Project Vol.116』
【会場】西中島DⅢ（大阪）
11月26日(日)
【会場】ROXX栄（愛知）

■HP
http://ohnagakuin.wixsite.com/index
■Blog
https://ameblo.jp/ohnagakuin/

今日のゲストは、10月のラジオ関西に『チクタク』が選ばれた『edda』さんをお迎えしました〜♪

まるでファンタジーの世界から出てきたような…そんな不思議なイメージを持つeddaさん。
音楽の始まりは小学生から。中学で吹奏楽に入り、高校で音楽塾voiceに入り、本格的に音楽の世界へ…。でも最初は、歌うことを自体はあまり好きではなかったというから驚きでしたよね…！
そして高校卒業時に、他にも創作活動を行っていたことから、創作への道を、そして高校までやり続けたことが音楽だけだったことから音楽の道を選んだそうです。

ラジオ関西10月のオススメ曲にメジャーデビューシングルから「チクタク」が選ばれたということで、その力強さと儚さ、光と闇、相反するものを同時に感じさせる世界観が気になっていた人もいるのでは？
その世界を作り出すのは音楽だけにとどまらず、自身でイラストを手掛けたり、ジオラマにも興味があって、ガンプラを作っていたというお話も…！
影響を受けたアーティストに、ティムバートンやヤン・シュヴァンクマイエルが、綺麗なだけでない少し毒のある世界観が根底にあるとのこと。
だからこそ様々な手法で、その少しダークで、でも明るさも感じられる、聴いているとeddaさんみたいに多種多様な面を見せてくれるのではないでしょうか♪
それは音楽だけでなく、映像や、クレイアニメなど…全く違うジャンルでも見られるかもしれませんよ〜！！！
今後の活動についても、お見逃しのないように是非HPでチェックしてみてくださいね♪

■CD
『チクタク』
【発売日】2017年10月11日
【価格】初回限定盤1800円/アニメジャケット盤1200円/通常盤1200円　※全て＋税

■HP
http://eddavilla.jp/

今日のゲストは、『ISEKI』さんをお迎えしました♪

海が似合うイメージのあるISEKIさんですが、海は好きだけど泳ぐのは鮫が出るから…と、鮫に対する思いについても色々お聞きしたくなるような話も出てきました…鮫…。

ここで一度話を戻して、キマグレン解散後の活動のときに起こった出来事などもお話いただきました。
今回のインタビュアー門松さんも、同時期にひまりを解散。お互いにソロとして歩き出したときに感じたのが、ソロとしてライブを始めた当初は「一人でのライブ」の違和感だったそう。
一人だとライブやラジオなどで「喋る部分」、「ライブの間の取り方」が二年経った今ようやくつかめてきたそうです。
ソロの活動を始めた最初の頃は、満足のいくライブができず涙を流すことも…。間がわからないから、曲に入っていけない。間違える。
けれど、最近それができるようになってきた楽しくなってきたとお話になったISEKIさん。
しかし二ヶ月に一回CDをリリース、そして今回で3枚目のカヴァーアルバム「AOR FLAVA –silky red-」をリリース！と怒涛の活動を続けられていました♪

そして今回はその中から、井上陽水さんの「飾りじゃないのよ涙は」をスペシャルセッションでお届けしました！

セッション後は、10月25日にリリースとなる「AOR FLAVA –silky red-」を始めとして、カヴァー曲の選曲やカヴァーを行う時の決まりごとなど…「AOR FLAVA –silky red-」に限らず、ある意味で３作品に共通する考えをお話いただきました♪
そして最後にはオリジナル曲も…これも必聴ですよー！
様々なISEKIさんの表情を垣間見せるアルバム『AOR FLAVA –silky red-』、お聴き逃しなく！

また、関西でのライブが11月23日に、クリスマスには神奈川でのライブが決まっているので、今のISEKIさんの大人の色気？！を感じに、ぜひ足を運んでみてくださいね〜♪

■CD
『AOR FLAVA –silky red-』
【発売日】10月25日
【価格】2000円（税込）

■LIVE
『真空パック vol.12 ～ISEKIをうけいれて～』
11月23日(木・祝)
【会場】LIVE HOUSE Pangea（大阪）
【時間】開場17:30/開演18:00

11月24日(金)
【会場】CLUB UPSET（愛知）
【時間】開場18:30/開演19:00

両会場ともに
【料金】前売3500円
【出演】真空ホロウ / ISEKI
＊ISEKI band menbers…神谷樹（g/cho）/ ヒガシタカシ（ds）/ 嶋田 圭佑（b）

12月25日(月)『AOR FLAVA～毎日がクリスマス10th anniversary ☆2017☆ SPECIAL LIVE～』
【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール（神奈川）
【時間】開場18:30/開演19:00
【料金】前売5000円/当日5500円 ※D代別
【出演】ISEKI
【HP】http://holynight.jp/

■HP
http://iseking.net/