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  • 2018年11月5日(月) 18時58分

    男子は西脇工業、女子は須磨学園が制す! 兵庫県高校駅伝 

     男子73回、女子35回の兵庫県高校駅伝競走大会(男子7区間42.195km/女子5区間21.0975km)が11月4日、篠山市で開かれました。男子は西脇工業が2時間6分4秒で2年ぶり25度目、女子は須磨学園が1時間8分4秒のタイムで5年ぶり21度目の優勝を果たしました。男女の優勝校は12月23日に京都市で行われる全国大会に出場します。男女の上位6校は11月18日に大阪府能勢町で行われる近畿大会に出場します。(男子スタート時の気象状況/ 天候曇り、気温11.6度、湿度82.4%、北東の風0.3m)

    <男子>
     レース前は須磨学園と西脇工業を軸に、接戦が予想された今大会。スタートと同時に飛び出したのは、西脇工業と須磨学園。この2校に続こうと、5000mが14分台という速いランナーたちが2位集団を形成、スタート1分後には2強が前に出て、篠山城を出た時には早くも縦に長い列になった。先に仕掛けたのは須磨学園。1区の目片将大(めかた・まさひろ)が6キロ過ぎに前に出て、西脇工業の1区藤本珠輝(ふじもと・たまき)が後にぴったりとつく。しかし、7キロ付近で今度は藤本が仕掛け、目片の前に出ると、下り坂を使って差をあっという間に広げて2区へ。25秒差で須磨学園。西脇工は2区以降もそれぞれの選手が力を存分に発揮し、そのまま篠山鳳鳴高校グラウンドのフィニッシュテープを切った。須磨学園は、レース中盤から古豪・報徳学園の猛追にあい、抜きつ抜かれつのデッドヒ-ト。勝負は鳳鳴高校グラウンドにもつれこみ、逃げる須磨学園の浮田(うきた)を報徳学園の大畠(おおはた)が抜き去って2位でフィニッシュ。須磨学園は3位で連覇はならなかった。県西宮が4位、5位が姫路商業、6位に龍野が入り、近畿大会出場を決めた。

    <女子>
     5年ぶりの都大路を目指す須磨学園が、レース開始直後から圧倒的な力を見せつけた。1区の土井葉月(どい・はずき)が西脇工の雲丹亀美月(うにがめ・みずき)に1分17秒の大差をつけてタスキリレー。その後も須磨の各選手がしっかりつなぎ、5区アンカーの大西ひかりが区間新記録の活躍でフィニッシュ。1時間8分4秒は大会歴代2位の好記録。全5区間で区間賞をとる完全優勝だった。2位は4分31秒差で西脇工業。3位姫路商業、4位龍野、5位小野、6位須磨友が丘で、近畿大会の出場権を得た。女子は記念大会で、府県代表を除く近畿大会の最上位校が、「地区代表」として全国大会に出場する。

    ※今年もラジオ関西では、レースの模様を萩原健吉氏(兵庫県丹波教育事務所長)と大江秀和氏(神戸学院大学女子駅伝競走部監督)を解説に迎えて完全中継。49回目となる恒例の篠山での高校駅伝とあって、多くの駅伝ファンや保護者、観光客らが沿道から拍手や歓声を上げ、ラジオやスマートフォンで放送を聞く姿が数多く見られました。