西宮神社の開門神事「令和初の福男」が喜びのコメント | ラジトピ ラジオ関西トピックス

西宮神社の開門神事「令和初の福男」が喜びのコメント

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――誰に自慢したいか?

親や身の周りの人たちはもちろんですが、今日もともと(一緒に)行くと約束していて来られなかった友だちに自慢したい。

◆川畑陽平さん「一歩踏み出してみたら、こんな幸運なことが舞い降りてきた」

――開門前のポジションと走ったときの思いについて。

思ったより抽選の時間が長く、眠気と寒さもあり、当たらないだろうと思って、すぐ寝るつもりでいたら、(Aブロックの)7番(くじ)を引いた瞬間、びっくりというか、引いてしまった……という感じでした。でも、周りの方々をみて、ここまでいい番号を引かせてもらったのなら全力で取り組もうと思って準備、アップをしていました。(抽選でひいた)7番は門の真ん中で一番いい番号。勝つのであればそのままずっと先頭で行くしかないと思っていたのですが、最初の50メートルあたりですぐに彼(黒木さん)の気配を感じて、一瞬で抜かれてしまって……。その瞬間は全然無理かと思い、曲がったところで二番福の方にも抜かれたが、そこからは感覚的に速くて、なんとか三番でたどりつけました。

――走る経験について。

高校時代は野球をやっていたが、それ以外は競技から離れていたので、練習はあまりしていませんでした。ちょっとだけ、半年前ほどにアフリカにいて、そこでサッカーとかを現地の人としていたことがあります。あとはたまにフットサルをしていたくらい。200メートルを全力で走ったのは高校時代以来。昔の自分の力を信じて、どれくらいできるか想像できなかったのですが、全力で走りました。

――実際に走ってみて……。

50メートルを越えたあたりから、あまり記憶がないというか。思ったより短かったし、カーブももっと急だと思っていたのですが、意外と簡単に曲がれた印象があります。

――開門神事に参加した思いについて。

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