「森友学園」補助金詐欺事件、夫妻に続き大阪地検も控訴 舞台は控訴審に 2020/03/04 (写真1枚) 学校法人「森友学園」を舞台にした補助金詐欺事件。 大阪地裁は19日、詐欺などの罪に問われた学園前理事長の籠池泰典被告(67)に懲役5年の実刑、妻・諄子被告(63)にについては一部を無罪として懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。2人は無罪を主張していたが検察側はいずれも懲役7年を求刑していた。 記事全文を読む 関連記事 森友問題、本質はどこに?逃げ切れない「国有地大幅値下げ」と「公文書改ざん」 2020/02/24 「森友学園」補助金詐取 夫妻、控訴審でも無罪主張 ”事実誤認”訴え 大阪高裁 2021/06/07 「森友学園」補助金詐取、前理事長の妻 ”お父さんの手助けで…” 改めて認識否定 大阪高裁 2021/06/22 「森友学園」財務省決裁文書改ざん 職員自殺 国が1億円賠償『認諾』強制終了に妻怒り「ふざけるな」法律家「聞いたことない」 2021/12/29 「森友学園」財務省決裁文書改ざん問題 自殺職員“強く抗議”「赤木ファイル」大阪地裁、証拠採用 改ざん・隠ぺい実態判明 2021/06/23