「森友学園」補助金詐取 夫妻、控訴審でも無罪主張 ”事実誤認”訴え 大阪高裁 2021/06/07 (写真2枚) 学校法人「森友学園」の小学校建設計画をめぐり、国や大阪府、大阪市の補助金をだまし取ったとして、詐欺罪などで一審・大阪地裁で有罪とされた学園の前理事長(68)と妻(64)の控訴審初公判が7日、大阪高裁で開かれ、両被告は一審判決に「事実誤認がある」と主張し、改めて起訴内容の大半を否認した。 記事全文を読む 関連記事 森友問題、本質はどこに?逃げ切れない「国有地大幅値下げ」と「公文書改ざん」 2020/02/24 「森友学園」補助金詐欺事件、夫妻に続き大阪地検も控訴 舞台は控訴審に 2020/03/04 「秋霜烈日」検事長定年延長問題、そこまでしてなぜ?検事の本音は… 2020/05/16 『安倍1強』の7年8か月(1) 何だったのか?「アベノミクス」「モリ・カケ・桜」の闇は?神戸・大阪で聞く 2020/08/31 『安倍1強』の7年8か月(4)検察庁法改正案~「ご褒美」か、「モリ・カケ・桜」葬る手段か…弁護士はどう見る? 2020/09/08