「森友学園」財務省決裁文書改ざん問題 自殺職員“強く抗議”「赤木ファイル」大阪地裁、証拠採用 改ざん・隠ぺい実態判明 2021/06/23 (写真3枚) 学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で2018年3月、自殺に追い込まれたとされる近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(当時54)が改ざんされるプロセスをまとめた「赤木ファイル」が23日、赤木さんの妻(50)が国を相手に大阪地裁に起こした損害賠償請求訴訟で証拠採用された。 記事全文を読む 関連記事 森友問題、本質はどこに?逃げ切れない「国有地大幅値下げ」と「公文書改ざん」 2020/02/24 『安倍1強』の7年8か月(4)検察庁法改正案~「ご褒美」か、「モリ・カケ・桜」葬る手段か…弁護士はどう見る? 2020/09/08 『安倍1強』の7年8か月(1) 何だったのか?「アベノミクス」「モリ・カケ・桜」の闇は?神戸・大阪で聞く 2020/08/31 「森友学園」補助金詐取、前理事長の妻 ”お父さんの手助けで…” 改めて認識否定 大阪高裁 2021/06/22 「森友学園」補助金詐取 夫妻、控訴審でも無罪主張 ”事実誤認”訴え 大阪高裁 2021/06/07