《東日本大震災10年(2)》住む土地を知る「災害対策に終わりなし」日本地震学会・西影裕一さん | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《東日本大震災10年(2)》住む土地を知る「災害対策に終わりなし」日本地震学会・西影裕一さん

岩手県大槌町に設けられた献花台<2013年10月26日撮影>
岩手県大槌町に設けられた献花台<2013年10月26日撮影>
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「奇跡の一本松と陸前高田ユースホステル」(震災遺構)岩手県陸前高田市気仙町・高田松原跡地
宮城県名取市・仙台空港 北北東から 震災1か月半後には航空機が運航されていた<2011年5月3日撮影>
宮城県気仙沼市・沈降する港 写真中央部分は道路だった<2011年9月10日撮影>
宮城県石巻市 沈降する防潮堤と灯台 防潮堤は少なくとも4mは海面上に出ていたと推察される<2012年10月20日撮影>
昭和三陸大津波「ここから」1933(昭和8)年3月3日未明、岩手県三陸沿岸で起きた<岩手県宮古市 2013年7月28日撮影>
昭和三陸大津波「ここまで」津波は6回 最も大きな第2波は10メートルを超えた<岩手県宮古市 2013年7月28日>
津波で宮城県気仙沼市の市街地に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸(すでに解体・震災遺構としては断念)」の献花台<2013年3月24日撮影>
宮城県南三陸町・防災対策庁舎の献花台<2013年3月24日撮影>
宮城県気仙沼市で<2013年10月27日撮影>
児童や教職員ら計84人が死亡・行方不明になった宮城県・石巻市立大川小学校<2013年3月24日撮影>
岩手県大槌町に設けられた献花台<2013年10月26日撮影>
宮城県気仙沼市に設けられた献花台<2013年10月27日撮影>
小学生の男子を図示、津波をイメージ 実際はこれ以上の高さの津波を想定しなければならない
西影さんは「日本列島、揺れは年間10万回」と警鐘を鳴らす

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