5人組の男性アイドルグループ「A.B.C-Z」のメンバーである戸塚祥太さんが主演をつとめる舞台『未来記の番人』は、江戸時代を舞台に、聖徳太子の予言の書「未来記」をめぐる、青春時代活劇エンターテインメント。3月12日より東京公演が開始し、愛知・福岡公演を経て、4月3日～11日には、大阪・道頓堀の松竹座で関西公演が行われます。今回、ラジオ番組『PUSH!』（ラジオ関西）のなかで、戸塚さんの舞台に懸ける思いや素顔に迫りました。
◆この1年で断食も実行「この機会が絶好のチャンスだと思ってやりました」
――この1年のコロナ禍で、お芝居や公演ができなかった間はどのように過ごしていましたか？
【戸塚】自宅で大人しくしていました。近所を走ったり、家の中で基礎的な筋トレもしていました。
――メンバーとは連絡を取り合っていたんでしょうか？
【戸塚】毎日連絡を取り合っていました。「おはよう」とか「今日1日お疲れ様でした」っていうやり取りは最低限していましたね。その中でも、塚ちゃん（塚田僚一）は鍛え抜かれた写真を送ってきたりとか。それに対して「今日もキレてるね」って僕が送ったりしていました。でも、さすがに毎日送ってくるんで「いやもういらないよ」って、見飽きた～なんて思ったりしていました（笑）。
――筋トレなどの他に、何かされていましたか？
【戸塚】誰かと食事に行くというのがなかったので、これはもう絶好のチャンスだなと思って、断食しましたね。
――何日間くらいしていたんですか？
【『未来記の番人』オフィシャルサイト】
■『未来記の番人』チケット販売中
チケットホン松竹（10:00～17:00）電話0570-000-489
※未就学児童入場不可
※チケットWeb松竹でのお取扱いはありません
※2021年3月12日現在の情報です。
