《青酸連続殺人事件》筧千佐子被告、死刑確定へ「訴訟能力の有無・極刑の選択~日本の刑事司法が抱える特殊な問題」甲南大法科大学院・渡辺 修教授 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《青酸連続殺人事件》筧千佐子被告、死刑確定へ「訴訟能力の有無・極刑の選択~日本の刑事司法が抱える特殊な問題」甲南大法科大学院・渡辺 修教授

最高裁「将来をともにする相手として自身を信頼させ、青酸入りカプセルを服用させており計画的かつ巧妙」と指摘
最高裁「将来をともにする相手として自身を信頼させ、青酸入りカプセルを服用させており計画的かつ巧妙」と指摘
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最高裁「将来をともにする相手として自身を信頼させ、青酸入りカプセルを服用させており計画的かつ巧妙」と指摘
一審・京都地裁の裁判員裁判での審理は37回に及んだ
二審・大阪高裁の法廷に筧被告は姿を見せず即日結審した
2007年、神戸市の男性が突然倒れたJR元町駅近くの路上 一緒に食事をしていた筧被告が119番通報、救急車にも同乗した <2021年6月29日撮影>
男性は何とか一命は取りとめたが、意識が戻らぬまま2009年に死亡<2021年6月29日撮影>

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