旧優生保護法・兵庫訴訟 原告5人全員が控訴「違憲と判断も、20年時の壁崩せず」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

旧優生保護法・兵庫訴訟 原告5人全員が控訴「違憲と判断も、20年時の壁崩せず」

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旧優生保護法(1948~1996年)のもとで不妊手術を強いられたのは違憲だとして、兵庫県内の聴覚障害者の夫婦2組と脳性まひのある神戸市の女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟で、旧優生保護法を違憲と判断したものの、賠償請求をいずれも棄却した3日の神戸地裁の判決を不服とした原告らが16日、控訴した。

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