旧優生保護法・ 強制不妊手術問題 泉 房穂明石市長、超党派議員に「20年の壁撤廃」訴え 全国初の支援条例提出へ 2021/08/12 (写真6枚) 旧優生保護法(1948~1996年)による強制不妊手術問題で、兵庫県明石市の泉房穂市長は、国の一時金支給制度では対象外の配偶者にも給付金を支給する全国初の被害者支援条例案を9月市議会に提出する。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法・強制不妊手術問題 政治解決求め弁護団、超党派議員連盟に要請 2021/08/12 旧優生保護法・兵庫訴訟 「秘した過去、手話と涙で訴え」敗訴も明石市の夫妻、新たな決意 明石市長「支援条例」制定誓う 2021/08/04 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告請求棄却も、立法目的「極めて非人道的」神戸地裁判決 2021/08/04 旧優生保護法訴訟「不妊手術、50年間打ち明けられず」兵庫の男性訴え 神戸地裁 2020/07/30 旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02