なぜ、播州赤穂は「日本第一の塩を産したまち」になったのか? 『歴パ!ひょうご地域遺産バトンリレー』(1) | ラジトピ ラジオ関西トピックス

なぜ、播州赤穂は「日本第一の塩を産したまち」になったのか? 『歴パ!ひょうご地域遺産バトンリレー』(1)

LINEで送る

この記事の写真を見る(6枚)

 中村さんは赤穂市の出身。一度は、高校時代までを過ごした赤穂を離れて就職したものの、「学生時代にあればいいなと思っていた、“ゆっくりできるカフェ”を地元に作りたい」と、資金を貯めてオープン。中村さんが吟味したブレンドコーヒーは、どんな人でも飲みやすくするため、深煎り浅煎りのちょうど中間だといい、カフェオレ、カフェラテなども用意する。スイーツメニューはタルトやショートケーキ、シフォンケーキ、クリームブリュレなど豊富にそろえるが、特徴的なのが「ダブルチーズケーキ」。ベイクドとレアの2層構造で、季節ごとに旬のフルーツが乗る。大切な人と、時間を忘れて楽しんでみては。

特徴的なメニュー「ダブルチーズケーキ」。ベイクドとレアの2層構造で、季節ごとに旬のフルーツが乗る。取材時はメロン
特徴的なメニュー「ダブルチーズケーキ」。ベイクドとレアの2層構造で、季節ごとに旬のフルーツが乗る。取材時はメロン
「しあわせなより道」の看板は手作り
「しあわせなより道」の看板は手作り

■cafe「しあわせなより道」
兵庫県赤穂市坂越2065
電話 0791-56-5963
営業時間 12:00~18:00
定休日 月曜、不定休
※新型コロナウイルス感染症の影響で変更の可能性あり。要確認
【公式Instagram】



【兵庫県公式観光サイトHYOGO!ナビ】
【文化庁日本遺産ポータルサイト】

「歴パ!ひょうご地域遺産バトンリレー」アーカイブ記事


◆『歴パ!ひょうごの地域遺産バトンリレー』2021年8月14日放送分

LINEで送る

関連記事