静岡のお茶専門店が生み出した「お茶味のポテトチップス」が好評 クラファンで全国に挑戦へ

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 おやつ・おつまみとして広く親しまれているポテトチップス。塩味やコンソメ味といった定番フレーバーの他、季節限定のものまで豊富なラインナップが魅力のスナック菓子だ。そんなポテトチップス界に、新感覚フレーバー「お茶塩ポテトチップス」が登場した。製造しているのは、静岡県のお茶専門店「さがみ園」。代表取締役の菊地原さんに商品の魅力や開発エピソードを聞いた。

■お茶の専門店が手掛けるポテトチップス

お茶塩ポテトチップス

「お茶塩ポテトチップス」の特徴は、化学調味料を使わず“静岡茶”と“塩”のみで味付けされているということ。厚切りポテトを堅揚げにして、細かく刻んだ静岡茶をたっぷりとまぶし、素材の風味をしっかりと楽しめるのが魅力だ。

 開発のきっかけは「先代社長のアイデア」(菊地原さん)。数十年前、ご当地ポテチがブームとなった頃に「自社のお茶を使ったポテトチップスを作りたい」という先代社長の声から、商品開発がスタートしたそうだ。そして生まれたのが「お茶塩ポテトチップス」。菊地原さんいわく、「おつまみやおやつとしてはもちろん、お土産にしても喜んでもらえます」。

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 さらに「お茶塩ポテトチップス」は、アレンジの幅が広いというのも魅力。細かく砕いておにぎりにふりかけたり、クルトンのようにサラダにかけたり、天かす代わりにうどんと絡めたり……料理との相性がよく、様々な楽しみ方ができる。

「お茶塩ポテトチップス」は現在、静岡限定で販売中。さがみ園の通販サイトで注文するか、静岡県内のサービスエリア、またはJR浜松駅内の直営店での購入が可能となっている。

さがみ園浜松駅店

■商品をリニューアルし、クラウドファンディング実施中

 すでに静岡県内では、年間5万袋を売り上げている「お茶塩ポテトチップス」。今後は全国展開を目指し、クラウドファンディングがスタートしている。商品の良さはそのままに、さらに改良を重ねた“新バージョン”が生み出されたそうだ。リニューアルしたのは、次の4点。

・フードロス問題に対応し、パッケージを変更することで120日(4か月)だった賞味期限が180日(6か月)に延長。
・内容量を120グラム(421円)から60グラム(200円台)の食べきりサイズに変更。
・ポテトチップスの形状をギザギザに変え、よりお茶が絡みやすく食べ応えをアップ。
・商品名を「お茶塩ポテトチップス」から「さがみ園 お茶ポテト」へ変更。

 菊地原さんは「素材の良さにこだわったポテトチップスを、全国の皆様にお届けするためクラウドファンディングに挑戦しています。興味のある方はぜひ、応援購入をお願いします」と呼びかけていた。

 応援購入は、クラウドファンディングサービス「Makuake」から。期間は9月29日まで。

◆「さがみ園」とは…
「お茶塩ポテトチップス」を生み出した「さがみ園」は、静岡県浜松市にあるお茶の専門店。静岡県西部地区の産地のお茶をメインに取り扱い、掛川・森町・浜松・川根など県内各地のお茶を常時30種類ほど取り揃えている。契約農家や問屋で独自ブレンドと火入れを行い、茶葉のうま味を濃く味わえる商品が魅力だ。人気商品は、抹茶入り煎茶・極上深蒸し茶・有機栽培の粉末茶など。こちらの商品も、さがみ園の通販サイトやJR浜松駅内の直営店で購入が可能だ。

さがみ園のロゴ

【「静岡茶専門店 さがみ園」HP】
【「さがみ園 お茶ポテト」クラウドファンディングサイト(Makuake)】

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