2020年、コロナ禍の中、“おうちでデビュー”を果たした異色の経歴を持つ、神戸発ロックアイドルグループ「グットクルー」。
同年9月に心斎橋FANJで開かれた「THE MIX LIMITED」でステージデビューを果たすと、感染防止対策をとりつつ、関西を中心に精力的にライブ活動を実施。今年に入っても、7月の神戸3会場ライブ・サーキットフェス「“波”天荒FES」では、初めてのフェス出演ながらヘッドライナーも務めた。
そして、9月5日に開催予定のファッションイベント「関西コレクション2021A/W」(京セラドーム大阪)への出演も決定。さらに、9月20日にはデビュー1周年を記念してグループ初となるワンマンライブ「Not the same as B4」(神戸・k-wave)も控えている。
オーディションで選ばれた西野もえ、葵まお、薺(なずな)らら、遠山ひより(※現在は活動休止中)の4人で構成する「グットクルー」は、昨年6月からラジオ冠番組『グットクルーのぐっとくるRADIO』(ラジオ関西)も担当中。その収録後、メンバーの1人、薺ららに、デビュー1周年を迎えた今の心境を聞いた。(途中、西野もえ、葵まおがツッコミ役として参加)
――はじめにグットクルーを知らない人たちのために簡単に自己紹介をお願いします。
【薺らら(以下、薺】 “赤色担当”の薺ららです。踊ることが大好きです! 赤色担当といえばリーダーっぽいですが、グループ内ではリーダーじゃないし、全然そんなことなくて頼りないです……。
【スタッフ】 そんなことないよ!(笑)
【薺】 私ってどんな感じ?
【葵まお(以下、葵)】 ゆるキャラ、マスコットキャラみたいな……。
【グットクルーLIVE情報】
「関西コレクション×食らいマックス」は9月5日(日)開催
そしてグループ初となるデビュー1周年ワンマンライブ「Not the same as B4」は9月20日(月・祝)地元神戸で開催される。
いずれもグットクルー公式Twitterから詳細をチェックできる。