どんな調理法にも合う万能型 年中食べられる「ヒイカ」

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 およそ10センチの小さなイカ「ヒイカ」(別名ジンドウイカ)が、いま店頭にならんでいる。

 北海道南部より南で、全国的に生息しているといわれるヒイカ。メジャーなアオリイカやコウイカの陰に隠れている存在だが、イカ好きや釣り好きからは「年中楽しめるイカ」として知られている。

ヒイカ

 神戸市須磨区にある産直市場「ナナ・ファーム須磨」の鮮魚コーナーにも、いま、兵庫県坊勢島などで取れた「ヒイカ」がならぶ。

 地元の漁師の間では昔からヒイカを塩辛にして食べるのが定番とのこと。また、刺身でも食べられるが、煮てもよし、焼いてもよし、ゆでてよしと、どんな食べ方にも相性が良いオールラウンダーでもある。煮物の場合の下処理も軟骨と目、クチバシを取って、水で洗いながらスミを抜くだけと、簡単なのがうれしいポイント。パスタやアヒージョを作る場合は下処理なしでも使えるという。

 値段は1パック200円~300円。「ナナ・ファーム須磨」鮮魚コーナーのスタッフは「売り場で見たことがあっても食べたことがない方も多いはず。この機会に召し上がってほしい」と話す。


■ナナ・ファーム須磨
兵庫県神戸市須磨区外浜町4-1-1
電話 078-733-7722
※店舗ごとに営業時間や定休日が異なるため、詳しくはナナ・ファーム須磨の公式サイトを参照

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