品種で選ぶ? 農家で選ぶ? 秋のブドウは楽しみ方が様々

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 秋のフルーツの王様「ブドウ」がいま、店頭に並んでいる。

 世界で1万種類以上、日本では100種類以上の品種があるといわれるブドウ。神戸市須磨区にある産直市場「ナナ・ファーム須磨」では、神戸市、たつの市、丹波市を中心に岡山県からも続々とブドウが入荷。黒くて大粒の「藤稔」「紫玉」「ピオーネ」、皮のまま食べられる「紅バラード」「ゴールドフィンガー」、緑が涼やかな「ネオマスカット」「シネマスイート」などが人気だ。

「ナナ・ファーム須磨」の野菜ソムリエ・神垣さんがオススメするのは、黒皮系の「ピオーネ」と「紫玉」。「ピオーネ」は静岡で生まれた品種で、甘みと酸味のバランスが良く上品な味わい。香港や台湾、シンガポールなど、アジアでも人気だ。一方、山梨で生まれた「紫玉」は巨峰元になっており、ブドウ本来の味が楽しめる。

 神垣さんいわく「同じピオーネでも粒の大きさや色の濃さなどが違う。いろいろな品種を食べ比べるのも良いが、同じ品種で違う農家のブドウを食べ比べるのも楽しい」とのこと。また「ブドウは先の方よりも枝に近いほうが太陽の光を浴び、熟すのも早いので甘くておいしい」という。

ピオーネ

■ナナ・ファーム須磨
兵庫県神戸市須磨区外浜町4-1-1
電話 078-733-7722
※店舗ごとに営業時間や定休日が異なるため、詳しくはナナ・ファーム須磨の公式サイトを参照

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