明石市議会・旧優生保護法被害者支援条例 修正案、次期議会で審議へ 2021/10/14 (写真2枚) 旧優生保護法(1948~1996年)下で障害者らに強制不妊手術が行われた問題で、兵庫県明石市議会の議会運営委員会は13日、市が提出した被害者支援条例の修正案について、現在開かれている議会では審議しないことを全会一致で決めた。 記事全文を読む 関連記事 「誰ひとり取り残さない」明石市、旧優生保護法・強制不妊手術問題 被害者支援条例案を市議会へ提出 2021/09/07 旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02 旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02 旧優生保護法・兵庫訴訟 「秘した過去、手話と涙で訴え」敗訴も明石市の夫妻、新たな決意 明石市長「支援条例」制定誓う 2021/08/04 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告ら控訴「除斥期間=20年の”時の壁”」どう見る?弁護士・藤本尚道さん 2021/08/17