「誰ひとり取り残さない」明石市、旧優生保護法・強制不妊手術問題 被害者支援条例案を市議会へ提出 2021/09/07 (写真6枚) 兵庫県明石市は7日、 旧優生保護法(1948~1996年)により障害者らに不妊手術が強いられた問題で、国の制度で対象外となっている配偶者や中絶も対象に含み、給付金を支給する被害者支援条例案を9月市議会に提出した。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02 旧優生保護法・ 強制不妊手術問題 泉 房穂明石市長、超党派議員に「20年の壁撤廃」訴え 全国初の支援条例提出へ 2021/08/12 旧優生保護法・兵庫訴訟 「秘した過去、手話と涙で訴え」敗訴も明石市の夫妻、新たな決意 明石市長「支援条例」制定誓う 2021/08/04 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告請求棄却も、立法目的「極めて非人道的」神戸地裁判決 2021/08/04 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告ら控訴「除斥期間=20年の”時の壁”」どう見る?弁護士・藤本尚道さん 2021/08/17