「誰ひとり取り残さない」明石市、旧優生保護法・強制不妊手術問題 被害者支援条例案を市議会へ提出 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「誰ひとり取り残さない」明石市、旧優生保護法・強制不妊手術問題 被害者支援条例案を市議会へ提出

9月明石市議会開会(中央は泉房穂市長)<2021年9月7日>
(写真6枚)

兵庫県明石市は7日、 旧優生保護法(1948~1996年)により障害者らに不妊手術が強いられた問題で、国の制度で対象外となっている配偶者や中絶も対象に含み、給付金を支給する被害者支援条例案を9月市議会に提出した。

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