旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用

明石市は独自の犯罪被害者条例を制定、今回はこれを適用
(写真3枚)

旧優生保護法(1948~1996年)で障害者らに不妊手術が強いられた問題で、神戸地裁で係争中の国家賠償請求訴訟の原告で兵庫県明石市に住む夫婦に対し、市が犯罪被害者支援条例を適用し40万円の支援金給付を決めた。

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