旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02 (写真3枚) 旧優生保護法(1948~1996年)で障害者らに不妊手術が強いられた問題で、神戸地裁で係争中の国家賠償請求訴訟の原告で兵庫県明石市に住む夫婦に対し、市が犯罪被害者支援条例を適用し40万円の支援金給付を決めた。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法・兵庫訴訟 「強制不妊手術の違憲性」「20年、時の壁」神戸地裁、どう判断 2021/08/02 旧優生保護法訴訟 大阪地裁、違憲認めるも棄却「立ち上がる障害者打ちのめす」兵庫の原告ら怒り 2020/12/01 旧優生保護法・ 強制不妊は「違憲」大阪地裁、賠償請求は棄却 聴覚障害者ら敗訴 2020/12/01 旧優生保護法訴訟「不妊手術、50年間打ち明けられず」兵庫の男性訴え 神戸地裁 2020/07/30 旧優生保護法訴訟 兵庫の原告男性が死去 代理人弁護士「判決の場にいてほしかった」 2020/12/01