手造りのチョコレートに思いを込めて 神戸・六甲に誕生、ビーントゥーバー専門店「1つのお店でいろいろな価値を」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

手造りのチョコレートに思いを込めて 神戸・六甲に誕生、ビーントゥーバー専門店「1つのお店でいろいろな価値を」

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◆これ食べなまりりん!〈22〉

 チョコレートで最近よく話題になっているのが、「ビーントゥーバー(Bean to Bar)」。その専門店が、神戸市灘区にオープンしました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 こんにちは! ラジオパーソナリティーの田名部真理です。今回、私が紹介するお店は、1月14日(金)にグランドオープンしたばかり、阪急電車神戸線の六甲駅近くにある、「meets chocolate INNOCENTURE(ミーツ・チョコレート・イノセンチュア)」です。

☆ビーントゥーバーチョコレートの「美学」とは…

「ビーントゥーバー」とは、カカオ豆を豆の段階から仕入れ、選別から製品(チョコレートバー)になるまでの全工程を、一貫して手作業で製造を行うこと。「Bean(豆)」から「Bar(板チョコ)」まで…という意味です。

 産地、年度、農家、発酵方法など、さまざまな要因で表情を変えるカカオ豆の個性を最大限に引き出すため、1粒1粒、豆を丁寧に選別。湿度・気温などのあらゆる外的要因に配慮しつつ、焙煎、余分な部分の皮むき、成形などの精錬作業まで、そのすべてを人の手で行います。そんな、手間暇をかけたクラフトチョコレート作りに取り組んでいるのは、INNOCENTURE代表の竹添圭祐さん。

「たった1℃の温度差でも最適な味から離れてしまうほど繊細だからこそ、カカオ豆が本来持つ味の奥深さ、香りと味わいといった個性を引き出すことができるんです」と、竹添さんは話します。




興味津々で試食する「ゴローさん」こと、ラジオ関西『谷五郎の笑って暮らそう』パーソナリティー・谷五郎さん。「クラシックガーナ」を口にした瞬間、「えぇ香りがするなぁ!」。また、同じガーナ産の豆を使いながら尖った味わいを意識して作られた「ベンチャーライン」については、「ちょっとザラザラ感があって……別物やん!」と驚きの表情! ビターな風味が好きなゴローさんはどうやらベンチャーがお気に召したよう♪ 「その『ストーリー』ごと買いたくなるわ!』と、もうひと口(笑)。


◆「meets chocolate INNOCENTURE」
神戸市灘区曾和町3-1-3-1F
営業時間 10:30~18:00 (不定休)
※コーヒーの提供は17:30まで
※在庫状況によって、早く閉店する場合あり
電話 078-891-3977
FAX 078-891-3977
Eメール incontra01@yahoo.co.jp
【公式サイト】
【公式Instagram】

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谷五郎の笑って暮らそう (3) | ラジオ関西 | 2022/01/18/火 12:00-13:00

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