歴史と自然が織りなす島根・隠岐、春は岩ガキが旬 6月にウルトラマラソンを2年ぶりに開催へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

歴史と自然が織りなす島根・隠岐、春は岩ガキが旬 6月にウルトラマラソンを2年ぶりに開催へ

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 長い時間をかけて自然のなかでその魅力を培ってきた隠岐。その地に、昨年7月1日、「Ento」(エントウ)というホテルが中ノ島にリニューアルオープンした。日本初のジオ・ホテルで、全室がオーシャンフロントであり、展示室「Discover」や島の案内人の「フィールドコンシェルジュ」からも、深く「隠岐」について知ることができる。「隠岐」特有の自然を満喫できる施設となっている。

 その隠岐の島町では今年の6月19日に「隠岐の島ウルトラマラソン」が行われる。コロナ禍で2年ぶりの開催となる第15回大会は、隠岐の島町を1周する100キロメートルの部と、同町内を半周する50キロメートルの部があり、地元の島民の応援を受けたなかでのレースとなる。(※エントリーは3月22日まで。新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催中止となる場合あり)

 隠岐へは、飛行機では隠岐世界ジオパーク空港へ、船では対岸の境港(鳥取)や七類港(島根)からフェリーや高速船で渡ることができる。


「隠岐の島旅」
「第15回隠岐の島ウルトラマラソン」
「Ento」

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