トンネルから抜け出したJ1神戸、ホーム連戦の相手は王者・川崎F 連勝へのカギは「一体感」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
トンネルから抜け出したJ1神戸、ホーム連戦の相手は王者・川崎F 連勝へのカギは「一体感」
【試合前日コメント】山川哲史選手「（ACLから監督の戦術の浸透について、ある程度手応えを実感しているか？）攻撃でも守備でも、それぞれのポジションの選手がやることがはっきりしている。守備では、守備のセオリーなどを頭に入れて、実際に行動に移すというのは、時間がかかるのかなと思っていたが、それをACLの期間から、試合を通して、練習も含めてできたというのが、 徐々にチームとしてまとまりができてきたと思う。（川崎Fは鳥栖とはスタイルも違うと思うが、次戦に向けて警戒したり、特に注意している部分は？）川崎Fの強みである攻撃力の部分で、アタッキングサードの質などは特にすごく高いと思うので、そこで自分たちがバランスを崩さないように、後ろでの4枚、4-4-2の形をできるだけ維持したまま、それぞれのスペースを埋めるだったり、そういったことで失点は防げるのかなと思う」 (C)VISSEL KOBE
