レトルトで1620円!『大阪極カレー』 各国首脳も食べた“幻の牛肉”など大阪産食材にこだわり限定生産 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

レトルトで1620円!『大阪極カレー』 各国首脳も食べた“幻の牛肉”など大阪産食材にこだわり限定生産

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 温めるだけの簡単ステップで、本格的な味わいが楽しめるレトルトカレー。最近はレストラン顔負けのクオリティの商品も多く、お店で食べるカレーに匹敵する味を家庭で楽しめるのが魅力です。そんななか、大阪産の食材をぜいたくに使用したレトルトカレー「大阪極(きわみ)カレー」が、7月1日(金)から2800食限定で発売されました。

「大阪極(きわみ)カレー」1620円(税込)

 昭和46年創業のレストラン「洋食ヨコオ」(大阪市福島区)を含め、大阪府内で3店舗を運営する株式会社ヨコオ。「大阪極(きわみ)カレー」という名の通り大阪産の食材にこだわったカレーで、大阪府より「大阪産(もん)」のロゴマークも取得しています。

◆3つの「大阪産(もん)」が味の決め手

 「大阪産(もん)」とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料とした加工品のこと。「大阪極カレー」では、欧風カレーの味の決め手となる「牛肉」「玉ねぎ」「ワイン」の3つの食材に大阪産(もん)の食材を使用しています。

 うまみを生み出す「牛肉」には、「G20大阪サミット」で各国首脳陣の夕食会にも提供された、出荷数が月5頭のみの希少牛肉「なにわ黒牛」を使用。さらりとした脂と柔らかく甘い赤身が特徴で、星付き店や一流ホテルのシェフが取り合うため、なかなか手に入らない幻の牛肉ともいわれています。

 なんとその貴重な牛肉を、1食あたり約100グラム使用。2800食限定というのも、この希少な「なにわ黒牛」を使用しているからなのです。

 甘みを生み出す「玉ねぎ」には、日本の玉ねぎ発祥の地ともいわれる泉州で10代続く「射手矢農園」の玉ねぎを使用しています。水分が多く、甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、カレーの甘みやコクを引き出してくれています。

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