「食うか、食われるか」の営みを多様な標本で紹介 大阪市立自然史博「大地のハンター展」 9月25日まで | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「食うか、食われるか」の営みを多様な標本で紹介 大阪市立自然史博「大地のハンター展」 9月25日まで

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 同展の総監修を担当した国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループの川田伸一郎研究主幹は「飛んだり跳ねたりして獲物を捕まえる動物、毒針を使って動けなくする昆虫など、多様な捕食の世界を楽しんでほしい」と話している。

売店グッズ 川田研究主幹が監修したニホンカワウソのぬいぐるみも並ぶ

「大地のハンター展~陸の上にも4億年~」は9月25日まで開催。開館時間は午前9時30分~午後5時。休館日は月曜(祝休日の場合は開館、翌平日休館。ただし、8月8日、15日は開館)問い合わせは、大阪市総合コールセンター《なにわコール》電話06-4301-7285(8:00~21:00、年中無休)

◆特別展「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23)
会期:2022年7月16日(土)~9月25日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。ただし8月1、8、15日は開館)
観覧料:大人1,800円、高校・大学生1,500円、小・中学生700円。
問い合わせ:大阪市総合コールセンター《なにわコール》06-4301-7285(8:00~21:00、年中無休)
【公式HP】

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