沢田研二、萩原健一、堺正章ら生んだグループサウンズブームが60’s音楽シーンに与えた衝撃と衰退の原因とは 2022/09/02 (写真2枚) 1960年代半ば、ビートルズやR&Bの影響を受けた若者たちによって巻き起こされた空前のバンドブーム「グループサウンズ」。そのグループサウンズが当時の音楽シーンに与えた衝撃とわずか数年で衰退の原因、そして後の世代に与えた影響について、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が分析します。 記事全文を読む 関連記事 関西のGSシーンで沢田研二と肩を並べた人気者…不遇のスター・加賀テツヤを語る 2022/05/03 昭和のスターはスゴかった…沢田研二、郷ひろみ、男も惚れる二つの生きざま 2022/07/08 松田聖子と中森明菜…並び称される80年代歌謡界の歌姫たちを徹底比較! 2022/06/02 プレスリーがもたらしたロック文化が日本に定着するまで 2022/08/19 「⼤瀧詠⼀に⿐を折ってもらった〜『ナイアガラ流』」伊藤銀次インタビュー 2020/01/16