フライパンを長持ちさせる方法 「アツアツのまま水に」はNG メーカーが解説「1年半で買いかえて」 |

フライパンを長持ちさせる方法 「アツアツのまま水に」はNG メーカーが解説「1年半で買いかえて」

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―アルミ製フッ素樹脂加工フライパンの場合

◆たわしや金属ブラシでゴシゴシ洗う

 傷つきやすいため、フッ素樹脂加工がはがれてしまいます。柔らかいスポンジに食器用洗剤をつけ、優しく洗いましょう。

優しく洗うのがポイント
優しく洗うのがポイント

◆熱いフライパンをすぐ水につける

 急冷却は変形の原因に。少し冷ましてから洗うようにしましょう。

―鉄製フライパンの場合

◆食器用洗剤を使って洗う

 なじんだ油が落ちてしまい、焦げつきやすくなります。水かお湯で洗い、ガンコな汚れは金属たわしや亀の子たわしで落としてください。

 毎回同じ場所が焦げる場合は、フライパンに焦げつきグセがついています。その場合、銀色の素地(そじ)が見えるまで金属たわしでこすりましょう。1度素地が見えても、使用しているうちに色は黒へと戻ります。ほかにも、お湯を沸かしてコゲを浮かせ取るのも有効です。

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