―アルミ製フッ素樹脂加工フライパンの場合
◆たわしや金属ブラシでゴシゴシ洗う
傷つきやすいため、フッ素樹脂加工がはがれてしまいます。柔らかいスポンジに食器用洗剤をつけ、優しく洗いましょう。
◆熱いフライパンをすぐ水につける
急冷却は変形の原因に。少し冷ましてから洗うようにしましょう。
―鉄製フライパンの場合
◆食器用洗剤を使って洗う
なじんだ油が落ちてしまい、焦げつきやすくなります。水かお湯で洗い、ガンコな汚れは金属たわしや亀の子たわしで落としてください。
毎回同じ場所が焦げる場合は、フライパンに焦げつきグセがついています。その場合、銀色の素地(そじ)が見えるまで金属たわしでこすりましょう。1度素地が見えても、使用しているうちに色は黒へと戻ります。ほかにも、お湯を沸かしてコゲを浮かせ取るのも有効です。