泉市長は弁護士や旧民主党の衆議院議員を経て、2011年の統一地方選で明石市長に初当選。子育て世帯への支援などに力を入れる一方、市幹部に国道用地の買収の遅れをめぐって「火を付けて捕まってこい」などと暴言を浴びせたことが問題化。2019年2月に辞職し、同3月の出直し市長選で当選した。
引退表明の泉房穂・明石市長「市民からの多大な支持、その半面で議会との感情的対立……積もり積もった怒りが暴言に」
2022/10/13
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