「亡き妻と喜びたかった」旧優生保護法・兵庫訴訟 控訴審 “20年の壁”に夫、不服訴え 大阪高裁 2022/11/16 (写真5枚) 旧優生保護法(1948~1996年)のもとで不妊手術を強いられたのは違憲だとして、兵庫県内の聴覚障害者ら3人が国に計1億65000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審の第1回口頭弁論が15日、大阪高裁で開かれた。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告ら控訴「除斥期間=20年の”時の壁”」どう見る?弁護士・藤本尚道さん 2021/08/17 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告5人全員が控訴「違憲と判断も、20年時の壁崩せず」 2021/08/16 旧優生保護法・兵庫訴訟 原告請求棄却も、立法目的「極めて非人道的」神戸地裁判決 2021/08/04 旧優生保護法訴訟 逆転勝訴 大阪高裁、破った「20年の”時の壁”」兵庫訴訟原告らも歓迎「大きな前進」 2022/02/23 旧優生保護法・強制不妊手術 全国初、被害者支援条例成立 泉房穂明石市長「障がい者に寄り添う、政治志す原点」 2021/12/22