「餅まきの聖地」和歌山県 運動会のプログラムにも! カップ麺や鯛まで飛び交う、県民おなじみの風習とは 2022/11/24 (写真5枚) 皆さんは「餅まき」をご存知でしょうか? 家を建てる際の「上棟式」やお正月の神社で、集まった人たちに向けて餅を投げていく……という古くから伝わる行事です。昔に比べると近所づきあいが少なくなってきたということもあり、目にする機会も少なくなってきていますが、今だに年間300件以上の餅まきが行われているのが和歌山県なのです。 記事全文を読む 関連記事 「習字」文化根付く和歌山県 『競書会』70余年の歴史が底上げか 市内の小中学生は年3回参加 2022/07/20 和歌山人なら知っている!?ローカルCM「Water、例えば水」迷フレーズの裏にフィットネスクラブ事情 2022/08/17 "みかん食べ過ぎて手が黄色"を解消 和歌山生まれの「有田むき」 農家が明かす「おいしさとの関係」 2022/05/18 【大阪】串カツ「ソース2度漬け禁止」文化の起源 コロナに配慮した新ルール「K2Kルール」も提唱 2022/07/27 全国の給食に登場も、なぜか神戸で“異常”な支持「とくれん」ゼリー “元・子ども”にも熱烈ファン多数 2022/05/04