「異次元の少子化対策」~産後ケア、高まるニーズに応えたい 増床へクラウドファンディング・スタート 東大阪市 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「異次元の少子化対策」~産後ケア、高まるニーズに応えたい 増床へクラウドファンディング・スタート 東大阪市

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運営する医療法人・竹村医学研究会 竹村真紀副理事長「少子高齢化が進む中、子育て支援の輪を広げる時期に」

 関西では、神戸市が産後ケア事業の取り組みを進めている。ケアを受けることが出来るのは、神戸市に住所があり、産後1年未満の母親と乳児で、育児への不安があり支援を必要としている人だ。利用料金は、宿泊の場合は最大7日間で 1日あたり3000円。通所の場合は最大7日間で 1日あたり2000円。訪問型産後ケアは1回あたり1000円で、最大5回までとなっている。

 「産後ケアセンター小阪」への支援は、クラウドファンディングサイトREADYFOR(レディーフォー)の特設ページ(https://readyfor.jp/projects/sango_kosaka)で受け付けている。

赤ちゃんにも安らぎを提供できる場を ※許可を得て撮影しています


【産後ケアセンター小阪・クラウドファンディングプロジェクト~1人でも多くのママと赤ちゃんに産後ケアを!】

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