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■海上交通の難所・明石海峡の「イカナゴ漁」も安全対策万全に
漁場となる明石海峡は、1日あたり約600隻の様々な船舶が往来し、その数は国内トップクラスとされる。イカナゴ漁の期間中、神戸を拠点とする第五管区海上保安本部が、明石海峡を中心に巡視船を増やすなどして警戒する。操業時間帯(日の出から正午ごろ)に巡視艇を1隻追加配備し、2隻体制となる。
※「シンコ(新子)」今年生まれたもの(体長2~6㎝程度)
※「フルセ(古背)」2~3年魚(体長10~13cm程度)