山城の御城印にも使用 兵庫県佐用町の『皆田(かいた)和紙』 繊細な手作業で守り伝える伝統 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

山城の御城印にも使用 兵庫県佐用町の『皆田(かいた)和紙』 繊細な手作業で守り伝える伝統

紙をすく
(写真4枚)

書画用紙や障子、ふすまのほか、名刺用紙、照明器具などでもおなじみの和紙。しかし、技術や文化としての伝承には努力や苦労が伴っているのが現状です。兵庫県佐用郡佐用町皆田(かいた)地区に伝わる『皆田和紙』もその一つ。繊細さが伴う和紙の作り方や、地元の伝統産業を守る活動について『皆田和紙保存会』会長の山本幹雄さんに聞きました。

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