ラジオは「素」こそ面白い! 葛藤を乗り越えて生まれたラジオトークバラエティー「げっくり」の魅力 「聴けば笑える放送に」

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向こう(ライバル局)にいる全リスナーをこっちに連れてきたい。そこに全くプライドはなくいきたい(近藤)

【近藤】 あと、ラジオ関西のアナウンサーさんでいらっしゃるからこそなんでしょうけど、春名くんも変に、他局に頼りたくないところがあるというか。プライドがやっぱりあるのかなと。特に最初は、北村真平の名前を出したくないとかあったよね。

【春名】 「Kさん」と言ってましたね……。

【近藤】 でも、私は逆で、向こう(ライバル局)にいる全リスナーをこっちに連れてきたいので。そこに全くプライドとかそういうのはなくいきたいし、そんなこと言ってる場合じゃないと思っています。(「ドキハキ」など)向こうでもこっちの話を出してもらえるようにみよっちゃん(三代澤さん)に仕向けたりもするし、(「ドキハキ」の)前室から「『げっくり』の話を出せ!」というオーラをいっぱい出しとくし。また、みよっちゃんは優しいので、話を出してくれるし。それで、こっちでも「ドキハキ」の話をすれば、向こうも喜ぶ。それで相乗効果だと思っているので。こうやって、私は(局を)跨げるので、どっちでもそれをしたいなと思うんですけどね……。(春名アナが)止めたがるんですよ。

【春名】 他局の話をしてはいけないという教えのもとで育ってきたから。「局員たるものは……」と。1回、他局の話をしたときに結構怒られたことがあって。そういうものなんだろうなと、いまだに。でも、ここではプロデューサーが盾になってくださっているのかなと。そういう(局をまたいだ話をする)世論はたぶんあるとは思います。それでも、ラジオ関西は相当懐が深い方だと思います。

【近藤】 私、4月からKiss FM KOBEでターザン山下さんと一緒の番組が始まるけど、そこでも「げっくり」のことはむっちゃ言うよ!

【春名】 たぶん開拓者になると思う! そのときには、「ターザン、北村、三代澤、春名」と、個として扱ってほしいなと思いますね。

【近藤】 扱ってるって!(笑) 出た、謙遜ギャグですね! 常に持ってるやつ。

【春名】 謙遜ギャグは極めていきたいですね(笑)。

【近藤】 いやや~、めんどくさいわ(笑)。

「謙遜ギャグを極めていく? いやや~、めんどくさいわ(笑)」(近藤)

リスナーさんがいることが面白いから、できる限り“リスナー参加型”で(近藤)

――では話を変えて、「げっくり」2年目でチャレンジしたいことはありますか?

【近藤】 イベントや公開生放送などでリスナーさんと関わりたいですね! 私は全然そんな業界じゃない(一般の)人と何もない話をするのが特技。(相手との)距離の詰め方など褒めてもらえたりするし、自分でも自然とそれはできるから、そういうのをリアルタイムでやっていきたいですね。あとは、ずっと言っていますが、ラジオセラピーをやりたいです! 結局ラジオをやっていて思うのは、リスナーさんに対する感謝というか、リスナーさんがいることが面白いから、できる限り“リスナー参加型”でいきたいです。

【春名】 やりたいこととしては、もうちょっと外のことをやりたいですよね。リスナーを訪ねたり、外ロケや街歩きが僕は好きなので。風景、空、天気のことなども触れられるじゃないですか。生放送じゃなくても、ロケ、収録などを含めて、もうちょっといろんなことに手をかけていきたいです。


◇「げっくり」オープニングトークより

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