フランスの深夜ラジオで何が起こったのか? ある家族の7年間を描く、映画『午前4時にパリの夜は明ける』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

フランスの深夜ラジオで何が起こったのか? ある家族の7年間を描く、映画『午前4時にパリの夜は明ける』

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 物語はこのあと、エリザベートがラジオの仕事で大失敗するなど登場人物それぞれが大きな壁に突き当たり、傷つきながらも乗り越えようとします。当時は携帯電話もSNSもない時代です。人と人がどんな風に心を通わせ、互いに寄り添っていたのでしょうか。

サブ9

 大切なものを失った主人公が、現実を見つめながら少しずつ前に進もうとするさまを優しく静かにじんわりと描く作品となっています。

 映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、いま公開中です。(SJ)

ポスター

◇映画『午前4時にパリの夜は明ける』(原題:LES PASSAGERS DE LA NUIT)
※上映日程は、作品の公式サイト・劇場情報でご確認ください。

出演:シャルロット・ゲンズブール キト・レイヨン=リシュテル ノエ・アビタ メーガン・ノータム エマニュエル・ベアール

監督:ミカエル・アース

配給:ビターズ・エンド 
(C) 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA

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