昭和へタイムスリップ!太陽の塔にパルナスも…「レトロ博&古書の市 -EXPO-」阪神梅田本店 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和へタイムスリップ!太陽の塔にパルナスも…「レトロ博&古書の市 -EXPO-」阪神梅田本店

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 昭和レトロなグッズを集めたイベント「阪神のレトロ博&古書の市 -EXPO-」が26日、阪神梅田本店(大阪市北区梅田)8階催事場で始まった。5月1日まで。

「阪神のレトロ博&古書の市」阪神梅田本店(大阪市北区)で2023年5月1日まで
DJ. ALIVE(芽瑠璃堂)が会場でミュージックをお届けする

 1960年代(昭和35~45年ごろ)を懐かしむ「昭和ノスタルジー」や、1980年代(昭和55~63年ごろ)のバブル経済ピーク時のような活気のある「レトロポップ」が、幅広い世代から支持されている。
 そこで、「昭和の日」(4月29日)をはさんだゴールデンウィーク前半に合わせ、高度経済成長時代、みんな頑張っていた日本の、 昭和生まれには懐かしく、平成生まれの若い世代には新鮮に映るグッズが集結した。

大阪・中崎町の人気店「レトロ古着ランデヴー」ブラウスがいっぱい
女子にとっては懐かしいスケッチブックの数々
大阪・千林「時空屋 トキカケ商店」から
中身が取り出せるキーホルダー (左から)電気工事、美容師、医者の仕事道具

 会場には、大胆な柄や幾何学模様、サイケデリックな色使いの古着や、インパクトのある色使いや図柄が印象的なマグカップやホーロー鍋、人形などの雑貨が販売される。

どこかで見かけたものに会える
昭和のアイドル、人気アーティストにまつわるグッズも満載

京都のレトロ雑貨ショップ「春眠雑貨店」から

 廃棄されたレコード盤を使った「レコードバッグ」も珍しく、会場では当時流行したファッション、雑貨、音楽など、懐かしさと新しさを感じる商品が勢ぞろいした。

廃棄されたレコード盤をバッグに
東京・てってストア 砂山あさみさん「昭和にはSDGsの概念はなかったが…」

【阪神のレトロ博&古書の市 -EXPO- 特設サイト】

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