じつは違う!「ティーカップ」と「コーヒーカップ」の見分け方 贈り物にオススメな“第三の存在”とは | ラジトピ ラジオ関西トピックス

じつは違う!「ティーカップ」と「コーヒーカップ」の見分け方 贈り物にオススメな“第三の存在”とは

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◆迷ったらこれ! 便利な兼用カップ

 紅茶・コーヒー兼用のカップがあり、来客用などにワンセットあると安心です。ティーカップとコーヒーカップ両方の特徴を上手に活かして、口元は広がりすぎずほどよい高さがあるため、どちらもおいしく飲むことができます。また、贈る相手の好みがわからない場合や紅茶とコーヒーどちらも飲む場合など、兼用カップはプレゼントにもオススメ。

コーヒーカップだが、口元はそこまで広がりがないのでティーとの兼用もOK(提供:ノーブルトレーダース株式会社)
口元に少しカーブのあるティーカップだが、ほどよい高さもあるのでコーヒーとの兼用もOK(提供:ノーブルトレーダース株式会社)

◆マグカップは、紅茶用? コーヒー用?

 紅茶、コーヒー、麦茶にスープなど、さまざまな用途で活躍するマグカップですが、本来は何用に作られたのでしょうか。

「マグ」とは、取っ手がついた円筒形の器の総称で、ソーサーなしで使用するもの。そして「カップ」は、取っ手がついたお椀型の器の総称。つまり、ティーカップやコーヒーカップのように、特定の飲み物専用というわけではなさそう。飲み物ならなんでもおまかせ、汎用性の高さが頼もしいカップですね。

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 忙しい朝や、ホッとひと息つく際の一杯。お気に入りのカップで飲むと気持ちも明るくなりますよね。今回紹介したティーカップとコーヒーカップそれぞれの特徴を参考に、生活スタイルにあわせて取り入れてみてくださいね。

(取材・文=市岡千枝)

◆輸入ブランド洋食器専門店「ル・ノーブル」
【公式HP】

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