開発したフレーバーは520種類! 「あんこの可能性」を追求する神戸の老舗製餡所に最新事情を聞く 2024/04/14 (写真4枚) 健康志向が広がり、カリウムや食物繊維が豊富に含まれる小豆の持つ栄養価も再評価されている。小豆といえば昔からあんこで食べることも多いが、そんな伝統的なあんこの可能性を追求し、進化させている会社が神戸市中央区にある。『株式会社松原製餡所』代表取締役会長の松原宏さんに、あんこの最新事情を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 「あんこの大学」も展開、500種類のあんこを製造…情熱が“あん”ビリーバブルな、神戸のあんこ専門メーカー 2022/01/18 老舗和菓子店が開発、スポーツのおともに“飲めるあんこ” 商品作りのヒントは六甲山登山にあり 2022/04/22 江戸時代から続く兵庫銘菓・姫路「播州かりんとう」 一般と違う製法で独自の食感に 上品な甘さも人気 2024/03/19 カステラは和菓子?誤解しがちなカステラの歴史 2020/12/28 「わらび餅」←関西・関東で違います “境界”は静岡 透明わらび餅も東では最初苦戦… 理由は「くず餅」 2022/06/15