いじめ把握から7か月で“重大事態” 余儀なく転校「学校信用できない」女子児童と保護者、芦屋市提訴 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

いじめ把握から7か月で“重大事態” 余儀なく転校「学校信用できない」女子児童と保護者、芦屋市提訴

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兵庫県芦屋市立小学校に通っていた当時4年の女子児童が、他の児童からいじめを受けていた問題で、学校や市教委の重大事態の認定が遅れたためにいじめの被害が長期化し、転校を余儀なくさせたことについて、保護者らが16日、慰謝料など合計約540万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。

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