阪神・淡路大震災30年 子午線上の大時計停止 今後の防災を考えるきっかけに 明石市立天文科学館 2025/01/18 (写真9枚) 阪神・淡路大震災から30年となった17日、明石市立天文科学館(明石市)では、復旧・復興のあゆみを振り返り、今後の防災について考えるきっかけにしようと、地震が発生した午前5時46分に、大時計を停止しました。大時計は、停止から12時間後の同日午後5時46分から、再び時を刻んでいます。 記事全文を読む 関連記事 震災を知らない若い世代 発災時間に追悼行事の現場で誓う 1.17の学びと教訓の継承 2025/01/17 「母と弟の笑顔、もっと見たかった」その日は突然…阪神・淡路大震災30年、追悼式典で思いを語る 2025/01/10 心は寄り添い続ける 神戸・東遊園地で「阪神・淡路大震災30年追悼行事」 ヴィッセル神戸選手も参加 2025/01/17 阪神・淡路大震災30年 『5時46分』を忘れないで 神戸税関、時計塔の針は“あの時”のまま… 2025/01/17 阪神・淡路大震災から30年 家庭、職場、旅先での『防災対策』 “もしも”に備えてしていることは? 2025/01/17