イカナゴ漁、続く「非常事態」9年連続不漁予測 大阪湾で自主休漁 2025/02/20 (写真2枚) 瀬戸内海に春を告げる、イカナゴのシンコ(稚魚)漁について、大阪湾では昨年(2024年)に続いて自主的に休漁、播磨灘(兵庫県南西部)では3月6日に行う試験操業の結果をみて漁を解禁するかどうかを判断する。 記事全文を読む 関連記事 不漁・イカナゴ漁にみる「海の栄養」とは 水質改善が裏目に? 2020/03/02 イカナゴ漁「非常事態」大阪湾で初の休漁、播磨灘では3月9日から 8年連続不漁予測“最低レベル” 2024/02/27 イカナゴ漁、2023年も早々と「終漁」 資源確保優先に… 2023/03/19 「イカナゴのいる海」の再生を目指して 兵庫・淡路島の漁師が語る、地元の海の深刻な状況 2022/04/20 伝統の味、守りたい イカナゴに代わりシラスを使った「くぎ煮」を発売 神戸の老舗つくだ煮店 2024/07/11