冷暖房としての使用も可能なLPガス 兵庫・播磨の高校に導入決定 避難所の環境改善を目指して 2025/03/18 (写真9枚) 人々の生活を支えるライフラインのなかでも、いま改めて注目を集めているのが「LPガス」です。兵庫県の加古川市、高砂市、加古郡(稲美町・播磨町)、および、姫路市の一部では、エリア内の大部分となる約5万5千世帯がメインエネルギーとして利用しています。同地域を管轄する担当者に、まちのLPガスの現状と今後について聞きました。 記事全文を読む 関連記事 能登半島地震の被災地でも活躍した『ポータブル発電機』 LPガスを使用 災害発生後も迅速にガス復旧 2025/02/19 兵庫・佐用町での水害経験・教訓を生かして 東日本、能登…被災各地にLPガス活用した支援届け続ける 2025/01/28 エネルギー源はLPガス 兵庫・西播東の避難施設に設置進む空調設備とは 担当者「災害時には熱源に」 2024/12/30 兵庫県立大など姫路地域の指定避難所 LPガス活用した空調の常設進む 地域住民の安心・安全目指して 2024/12/08 明石市との協定が兵庫県内初だったワケ 防災に強いと注目のLPガス 協会支部長が語る取り組みと現状 2024/03/12